ポケモンが家庭用とモバイルで2冠、モンハンも躍進。ゲーマー国勢調査
2026年4月15日 09時30分更新

ゲームメディア「EAA!!」を運営する株式会社JILCHは2026年4月13日、日本最大規模のコアゲーマー意識調査「ゲーマー国勢調査 2025-2026」の結果を発表した。ゲームソフトランキングではPC・家庭用ゲーム機・モバイルの全3部門で前年と同じタイトルが1位を維持する一方、『モンスターハンターワイルズ』の躍進やNintendo Switch 2の発売による勢力図の変化も明らかになった。
調査は2025年にゲームを遊んだユーザーを対象にWEBアンケート形式で実施された。調査期間は2025年12月26日から2026年1月20日まで。回答者数は11,850名、有効回答率は98.89%で、設問数は最大130問に及ぶ。寄せられたコメント数は58,492件に達した。IGN Japanがメディアパートナーとして参加し、SycomやRazer、SteelSeriesなど8社がサポート企業に名を連ねている。

ゲームソフトランキング:3部門すべてで前年王者が連覇、盤石の人気を裏付け
ゲームソフトランキングの3部門において、PC部門では『ヴァロラント』、家庭用ゲーム機部門では『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』、モバイル部門では『Pokémon Trading Card Game Pocket』がそれぞれ1位を守り、3部門すべてで前年と同じタイトルが頂点に立つ結果となった。新タイトルの登場と消失が激しい市場にあって、定番タイトルが安定した支持を集めている構図が浮き彫りになっている。
モンハンワイルズが3位に躍進、Switch 2で任天堂タイトルが席巻
一方で上位の顔ぶれには変動も見られた。PC部門では『モンスターハンターワイルズ』が3位にランクインし、大型新作としての存在感を示した。家庭用ゲーム機部門ではNintendo Switch 2の発売が大きなインパクトをもたらし、任天堂タイトル4作だけで回答者の44.1%が遊ぶ構図が生まれている。モバイル部門でも『Fate/Grand Order』『ウマ娘 プリティーダービー』が順位を上げ、既存タイトルの復権と呼べる動きが確認された。
デバイス分野でも変化が見られた。ゲーミングPC所有率は68.5%と前年比14.4ポイントの大幅上昇を記録し、ブランド別シェアでは「自作」が首位を奪還した。年間最優秀デバイスを決める「ゲーミングデバイス・オブ・ザ・イヤー」にはSONYのワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」が選出され、イヤホン部門でシェア・満足度・推奨度・人気の4冠を達成している。イヤホン利用率は33.0%(前年比+3.7ポイント)、スタンドマイク利用率は29.9%(同+7.7ポイント)と伸長しており、ヘッドセットからイヤホンとマイクを個別に選ぶ「アンバンドル化」が加速していることも明らかになった。
詳細は下記を参照:
ゲーマー国勢調査2025-2026(https://fpsjp.net/archives/545518)





