大阪府の購入・街ランキング、東大阪市が2年連続で総合1位。アットホーム調べ

2026年10月30日 09時15分更新


 不動産情報サービスのアットホーム株式会社は10月29日、「不動産情報サイト アットホーム」の売買居住用物件でページビュー数が多い街をまとめた「アットホーム 購入・街ランキング 大阪府編」を発表した。総合1位は東大阪市で、前年に続き首位となった。同社は、ファミリー層は住宅地として成熟した郊外エリアを、シングル・カップル層は都心部を選ぶ傾向があり、ニーズの違いが順位に反映されたとしている。

 同ランキングは、同サイトの物件詳細ページのPV数を市区町村別に集計したもの。集計期間は2026年7月1日から9月30日で、前年は2025年の同期間と比較している。総合では東大阪市に続き、2位に枚方市、3位に大阪市北区が入った。

利便性と住環境を備えた街に閲覧が集まる

 首位の東大阪市は、大阪府東部に位置する人口約48万人の中核市。同社によると、大阪市に隣接し、製造業が集積する街として知られる一方、花園エリアをはじめ落ち着いた住宅地も広がる。大型商業施設や医療機関、教育施設が充実しており、近鉄奈良線やJRおおさか東線などを使えば、大阪都心部や奈良方面へのアクセスも良好という。

 間取り別にみると、ワンルームから1DKのシングル向き物件では、大阪市中央区が1位だった。人口約12万人で、オフィス街や商業エリア、高層マンションが立地する。Osaka Metro御堂筋線など複数路線が利用でき、大阪城公園などの大規模な緑地も身近にある。

1LDKから2DKのカップル向き物件では、大阪市北区が1位となった。人口約15万人で、梅田エリアを中心に都市機能が集積する。同社は、再開発が続く梅田周辺を中心に将来性が高く、利便性と資産性を兼ね備えた住宅エリアとして評価されていると説明している。

 2LDK以上のファミリー向き物件では、東大阪市が1位、枚方市が2位だった。枚方市は大阪府北東部に位置し、人口約39万人の北河内地域の中核都市で、大阪市と京都市のほぼ中間にある。ベッドタウンとして発展し、京阪本線などが利用できるほか、特急を使えば大阪・京都の両方面へ移動しやすい。同社は、生活利便性と住環境のバランスに優れた住宅エリアとしている。

参照:アットホーム 2026/10/29リリース

*編集作業の一部にAIを活用しています

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