YAMAHA「日経コンピュータ パートナー満足度調査 2025」ネットワーク機器部門で3年連続第1位獲得

2025年2月26日 12時20分更新


 ヤマハ株式会社は、株式会社日経BPが実施した「日経コンピュータ 2025年3月6日号 パートナー満足度調査 2025」ネットワーク機器部門で、3年連続第1位を獲得した。今回の評価では、すべての項目で高い評価を獲得し、特に「製品」「価格競争力」「技術支援/情報提供」において優れた評価を得た。

 YAMAHAは10ギガアクセスVPNルーター「RTX3510」「RTX1300」、10ギガビット/マルチギガビット対応スイッチ「SWX2220/2220Pシリーズ」、Wi-Fi 6E対応無線LANアクセスポイント「WLX323」など、市場のニーズに対応した製品を展開している。さらに、製品サイトや技術情報サイト(RTPro)、エンジニア向けSNS「ヤマハネットワークエンジニア会(YNE)」を通じ、情報提供と技術サポートを継続しており、また公式認定制度「ヤマハネットワーク技術者認定試験(YCNE)」によるネットワークエンジニアの実務支援も評価につながったと考えられる。

ネットワーク機器事業は2025年3月で30周年を迎える。YAMAHAは今回の評価を受け、今後も顧客やパートナー企業の意見を取り入れながら、より満足度の高い製品・サービスの提供を目指すとの事だ。

 日経クロステックが行っている「パートナー満足度調査」はシステムインテグレーターや販売代理店を対象に、ITサービスやソフトウエアなどの製品ベンダーについての評価を聞くものとなっている。  「サーバー」「ネットワーク機器」などのハードウエア、「クライアント管理・統合運用管理ソフト/サービス」といったソフトウエアやサービスなど合計10部門の満足度を調べた。その他の部門で1位を獲得した企業は以下の通りとなっている。

参照元:https://www.yamaha.com/ja/news_release/2025/25022501/

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