Felo瞬訳が京都のAI映画祭を支援、リアルタイム翻訳で言語の壁を解消
2026年3月13日 10時30分更新

Felo株式会社は2026年3月11日に、翌日から京都で開催される「WORLD AI FILM FESTIVAL 2026 in KYOTO(WAIFF 2026 KYOTO)」のオフィシャルスポンサーとして参画すると発表した。このイベントは2026年3月12日から13日にかけて、ロームシアター京都のサウスホールで実施される世界初かつ世界最大級のAI映画祭である。同社は自社のAI技術を駆使したリアルタイム翻訳ツールを提供することで、世界各国から集まる来場者やクリエイター、技術者たちの間にある言語の壁を取り払い、円滑なコミュニケーションを支援する。次世代を牽引する39のファイナリスト作品が上映される国際的な舞台において、AI技術による映像表現だけでなく、対話の面でも最先端の体験を提供することが期待されている。

今回のスポンサー参画により、同社が提供するリアルタイム翻訳ツール「Felo瞬訳」が会場内の様々なシーンで活用される。具体的には、作品上映後に行われる監督と観客の質疑応答セッションにおいて、言語の差異を超えたリアルタイムなやり取りを実現させる。また、多国籍な参加者が集うネットワーキングイベントや専門的な技術トークが展開される講演においても、参加者が母国語で内容を深く理解できる環境を整える。こうした取り組みを通じて、単なる情報の伝達に留まらず、異なる国籍を持つ者同士が純粋にアイデアや感動を共有できる場の創出を目指している。会場内の案内やイベント情報についても多言語でのサポートが行われ、外国人来場者が多数を占めるイベント運営を強力にバックアップする。
Felo株式会社は2024年7月に設立された東京を拠点とするAIスタートアップ企業であり、革新的なAI検索エンジン「Felo」の開発・提供を行っている。同社は2025年に企業向け検索プロダクト「Felo Enterprise」を発表し、社内データの検索や市場調査の効率化を支援するなど、高度な情報活用の分野で注目を集めてきた。さらに、企業のニーズに合わせたカスタマイズが可能な「Agent Store」の提供も開始しており、コンサルティングや金融、製造業など幅広い業界においてデジタルトランスフォーメーションの推進を支援している。今回の映画祭への参画は、同社が掲げる「言語の壁を越えた新しいコミュニケーション手段」の実証の場でもあり、日本市場におけるエンタープライズAIのリーディングカンパニーとしての存在感を高める狙いがある。
AI技術が映画制作の可能性を大きく広げている現代において、同社はコミュニケーションの領域からもその進化を支えようとしている。映画祭という文化交流の最前線で「Felo瞬訳」を活用することは、技術と感性が交差する国際的なプラットフォームとしての価値をさらに高めることに繋がる。同社は今後も、AIソリューションを通じて企業の業務効率化やイノベーションの創出を支援し、グローバルな情報アクセスが可能な社会の実現に取り組んでいく方針である。京都から発信されるこの新しいコミュニケーションの形は、AIと人間が共生する未来のスタンダードを提示するものとなるだろう。
このように、Felo株式会社はAI技術を用いて国際的な文化交流を促進し、言語の制約に縛られない新しい対話の形を提案していく。





