じゃらん スリル満点な絶景アクティビティランキング

2024年9月5日 10時30分更新


 株式会社リクルートは、同社が発行する旅行情報誌『じゃらん』において、「スリル満点な絶景アクティビティ」の調査結果を発表した。この調査は、全国のスリルと絶景が楽しめるアクティビティを対象に実施され、群馬県の「天狗山プレイゾーン『BanZipTENGU』」が1位に選ばれた。調査結果は、同誌のWebサイト「じゃらんニュース」でも公開されている。

■『じゃらん』スリル満点!絶景アクティビティランキング

(以下ランキングから5位までを抜粋。詳細はこちら

1位:天狗山プレイゾーン「BanZipTENGU」【群馬県】

草津温泉スキー場のグリーンシーズンは、体感温度が下がるアクティビティが充実している。「BanZipTENGU」は、標高1,370mの天狗山山頂から草津温泉街や遠方の山々が望めるスリルと絶景が魅力のアトラクションだ。全長500m、高低差108mを滑走する疾走感と爽快感が抜群。
https://www.932-onsen.com/green/tengu

2位:フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク ロングジップスライド【静岡県】

「三島スカイウォーク」は全長400mで、日本一の長さを誇る歩行者専用吊橋だ。そこで楽しめるのがロングジップスライド。富士山や伊豆の山々の壮観な景色、眼下に広がる市街地の街並みを眺めながら往復560mを一気に滑り降りるアクティビティはスリル満点。大空を優雅に飛ぶ鳥になったような感覚と爽快感が味わえる。

森のアスレチック【フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク】

3位:鷲羽山ハイランド スカイサイクル【岡山県】

2人乗りの自転車に乗り込み、ペダルを漕いで進む「スカイサイクル」。標高120mほどの斜面から瀬戸内海に漕ぎだすようなレイアウトで、さらに地上16mの高さにレールが敷かれているので、想像以上のスリルが味わえるとSNSでも話題の個性派アトラクションだ。要所では左右に絶妙な傾きが設けられていて、緊張感がさらに高まる演出もあり、絶叫系コースターより怖いともいわれている。
https://www.w-highland.co.jp/

4位:白馬岩岳マウンテンリゾート ヤッホー!スウィング【長野県】

北アルプスの絶景を眼前にブランコが楽しめる「ヤッホー!スウィングpresented by にゃんこ大戦争」。ゴンドラで8分間の空中散歩をしながら標高1,289mの岩岳山頂へ着くと、北アルプスや白馬村、北信の山々など360度の展望が広がる。ブランコを漕ぎだせば、雄大なアルプスに飛びこむような迫力を体感しながら、白馬三山の清々しい空気でリフレッシュできる。
https://iwatake-mountain-resort.com/activity

5位:天空ブランコ「みたけムササビスウィング」【東京都】

2024年6月にオープンした「みたけムササビスウィング」は、標高882mの御岳山観光リフト大展望台駅前広場に設置された、高さ4mの2人乗りのブランコだ。晴れていれば都心の高層ビル群や関東平野を一望でき、大空へ飛びだす感覚と絶景を楽しめる。ブランコは、ケーブルカー御岳山駅から乗り継ぐ観光リフトの終点にあり、土・日・祝を中心に営業している。
https://www.mitaketozan.co.jp/

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:47都道府県在住20代~50代
有効回答数:1,034名
調査実施期間:2024年7月10日(水)~2024年7月12日(金)
調査機関:インテージ

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