犯罪率に関する世界的データベースを提供するNumbeoが、世界133カ国を対象とした最新の犯罪指数・安全指数ランキングを発表した。
最も安全な国とされたのは中東のカタール。犯罪指数は「11.90」安全指数は「88.10」、2017年から3年連続で1位となった。
2位は台湾で犯罪指数は「15.26」安全指数は「84.74」、3位はアラブ首長国連邦、犯罪指数は「15.45」安全指数は「84.55」だった。1年前の調査で3位だった日本は今回、スイスに次ぐ10位となった。
また、安全指数が最低の「最も危険な国」とされたのは前回に続きベネズエラだった。