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　株式会社イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教材の顧客満足度調査を実施し、その結果を「イード・アワード2025 子供英語教材」として発表した。調査は、3か月以上継続して英語教材（オンライン・通信含む）を利用している未就学児（0～6歳）および小学生の保護者を対象にインターネットで行われ、1,125件の有効回答が集まった。

調査では「総合満足度」をはじめ、「お子さまの気に入り度」「効果」「継続のしやすさ」「コストパフォーマンス」「ブランド信頼度」など、6項目を5段階で評価。各部門ごとに最優秀賞・優秀賞、さらに評価項目別の部門賞が選出された。

未就学児部門（0～6歳）
総合満足度最優秀賞は「すまいるぜみ」、優秀賞は「KUMONの英語」が受賞した。
部門賞では、「子供が好きな英語教材」「効果がある英語教材」はいずれも「すまいるぜみ」が選ばれた。「継続しやすい英語教材」には「KUMONの英語」、「コスパが良い英語教材」と「ブランド信頼度が高い英語教材」には「こどもちゃれんじ English（ベネッセ）」が受賞となった。

小学生部門
総合満足度最優秀賞は「チャレンジタッチ」、優秀賞は「スマイルゼミ」となった。「チャレンジタッチ」は部門賞でも「効果がある英語教材」「継続しやすい英語教材」「コスパが良い英語教材」「ブランド信頼度が高い英語教材」の4部門賞を獲得し、その総合力の高さが際立つ結果となっている。「子供が好きな英語教材」部門では「スマイルゼミ」が選ばれ、子どもたちのモチベーション維持に強みを見せた。

【調査概要】
調査期間：2025年2月27日（木）～3月10日（月）
調査対象：3か月以上継続して英語教材（オンライン教材／通信含む）を利用している未就学児（0～6歳）
または小学生のお子さまをもつ保護者
有効回答数：1,125
調査方法：株式会社イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」
および外部協力パネルによるインターネット調査
参照：https://www.iid.co.jp/news/press/2025/050701html