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　イードの教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2017「幼児教室」を発表した。調査は2017年8月25日（金）より9月6日（水）までの期間、幼児教室に通っている未就学児の保護者を対象にインターネットで実施し、789票の有効回答を得た。
　幼児教室について、「子どもの気に入り度合い」「講師」「授業」「教材」「面倒見」「効果」「授業プログラムの充実度」「料金」および「総合満足度」の5段階で評価している。
　

　
　満足度が高い保護者のコメントとしては「親身に指導してくれる」「子どもが楽しそうに通っている」「成果が出ている」といったものがあった。一方で満足度が低い保護者からは「月謝が高い」など費用面への不満が目立った。また、受験目的で通室させている保護者には「受験の結果が出ないと評価できない」といったコメントも目立った。
　
　
■調査概要
・調査期間：2017年8月25日（金）〜9月6日（水）
・調査対象：幼児教室に通っている未就学児の保護者
・有効回答数：789
・調査方法：イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および外部協力パネルによるインターネット調査