自宅に欲しい趣味の空間、1位は書斎・ワークスペース。NEXER調査
2026年6月23日 10時00分更新

株式会社NEXERは、エドモントン輸入住宅と共同で実施した「住宅の『長く愛せる価値』に関するアンケート」の結果を発表した。趣味専用の空間が自宅にあれば生活満足度が上がると回答した人は約86%にのぼり、欲しい空間の1位は「書斎・ワークスペース」だった。
調査はインターネットで実施され、2026年5月29日から6月8日にかけて、全国の男女500人から有効回答を得た。自宅で楽しんでいる、または楽しみたい趣味があるかという質問には、「ある」と答えた人が45.4%、「ない」と答えた人が54.6%だった。NEXERは、半数近くが自宅での趣味に関心を持つ一方、まだ趣味と向き合えていない層も一定数存在するとみている。
自宅で楽しみたい趣味の1位は、映画・動画鑑賞
自宅で楽しんでいる趣味、または自宅で楽しみたい趣味の内容を尋ねた質問では、「映画・動画鑑賞(ホームシアター)」が43.2%で最も多く、「読書・勉強・執筆」が37.4%で続いた。「音楽(楽器演奏・DTMなど)」と「ゲーム(ボードゲーム・テレビゲームなど)」はいずれも27.8%で並んだ。同社は、一人で過ごす時間と結びつきやすい趣味が上位を占めたと分析している。

趣味のために自宅にあったらいいと思う専用空間を聞いた質問では、「書斎・ワークスペース」が35.7%で最多となった。次いで「音楽スタジオ・防音室」が25.1%、「ホームシアタールーム」が16.7%、「地下室・半地下スペース」と「アトリエ・工房(創作活動用)」がともに15.9%だった。同社は、音や周囲の視線を気にせず過ごせる空間を求める傾向があるとみている。
回答理由としては、「書斎・ワークスペース」については読書や勉強、一人になりたい時に使えるという声が寄せられた。「音楽スタジオ・防音室」では、楽器演奏やライブ配信での利用を挙げる回答があった。「ホームシアタールーム」については、大画面で映画を楽しみたいという意見が見られた。
専用空間があれば生活満足度が上がると思うかという質問には、「とても上がると思う」が44.1%、「やや上がると思う」が41.9%で、合計86.0%となった。「少し上がると思う」は4.8%、「あまり変わらないと思う」は9.3%だった。専用空間が実現した場合の生活の変化については、自分と向き合える時間が増える、断捨離の頻度が減る、仕事や家事にもハリが出るといった回答が寄せられ、趣味の時間そのものに加えて、日常生活全体への影響を期待する声が見られた。
株式会社NEXERとエドモントン輸入住宅による調査
エドモントン輸入住宅(https://www.edmonton.co.jp/)





