「温泉総選挙2021」温泉好きの国民に選ばれた人気温泉地が決定
2022年2月17日 11時49分更新
5省庁(環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト、運営事務局:ジャパンデザイン)は、「温泉総選挙2021」にて、国民の応援投票で選ばれた部門別年間ランキングを発表した。
「温泉総選挙2021」では、全国の温泉地が9つの部門から1部門を選択してエントリーし、取組を通じて温泉地の魅力を広くPRした。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のためWeb投票のみとなったが、2021 年11 月1 日(月)~2022 年1 月31 日(月)までの92日間で、100万1910の投票があり、国民の温泉地を応援する思いが詰まった結果となったとのことだ。
~温泉総選挙2021 部門別年間ランキング~
【リフレッシュ部門】
第1位 焼津温泉(静岡県焼津市)
第2位 旭温泉(北海道天塩郡遠別町)
第3位 旭温泉(島根県浜田市)
第4位 岳温泉(福島県二本松市)
第5位 数馬の湯(東京都檜原村)
【うる肌部門】
第1位 美又温泉(島根県市)
第2位 秋川渓谷 瀬音の湯(東京都あきる野市)
第3位 菊池温泉(熊本県菊池市)
第4位 筑後川温泉(福岡県うきは市)
第5位 鳴子温泉郷(宮城県大崎)
【スポーツ・レジャー部門】
第1位 ひよし温泉(京都府南丹市)
第2位 上天草温泉郷(熊本県上天草市)
第3位 湯野浜温泉(山形県鶴岡市)
第4位 五頭温泉郷(新潟県阿賀野市)
第5位 湯来温泉(広島県広島市)
【健康増進部門】
第1位 竜王ラドン温泉(山梨県甲斐市)
第2位 東温市ふるさと交流館さくらの湯(愛媛県東温市)
第3位 肘折温泉(山形県大蔵村)
第4位 みかた温泉(福井県若狭町)
第5位 妹背牛温泉ペペル(北海道妹背牛町)
【ファミリー部門】
第1位 絹島温泉 ベッセルおおちの湯(香川県東かがわ市)
第2位 川根温泉(静岡県島田市)
第3位 鳥羽温泉郷(三重県鳥羽市)
第4位 養老牛温泉(北海道中標津町)
第5位 花巻温泉郷(岩手県花巻市)
【歴史・文化部門】
第1位 南紀勝浦温泉(和歌山県那智勝浦町)
第2位 鉛温泉 藤三旅館(岩手県花巻市)
第3位 湯の山温泉(広島県広島市)
第4位 知内温泉旅館ユートピア和楽園(北海道知内町)
第5位 甲子温泉(福島県西郷村)
【女子旅部門】
第1位 四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町)
第2位 伊香保温泉(群馬県渋川市)
第3位 帯広温泉郷(北海道帯広市)
第4位 定山渓温泉(北海道札幌市)
第5位 吉岡温泉(鳥取県鳥取市)
【外国人おもてなし部門】
第1位 大歩危・祖谷温泉郷(徳島県三好市)
【絶景部門】
第1位 みはらしの丘 みたまの湯(山梨県市川三郷町)
第2位 大船渡温泉(岩手県大船渡市)
第3位 指宿温泉(鹿児島県指宿市)
第4位 片山津温泉(石川県加賀市)
第5位 川湯温泉(北海道弟子屈町)
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