「2021年JOYSOUND カラオケ上半期ランキング」 ー エクシング
2021年6月22日 10時57分更新
エクシングは「2021年JOYSOUND カラオケ上半期ランキング」を発表した。
《総合ランキング》
1億回再生を超え、ストリーミングを中心にロングヒットを記録した「かくれんぼ」のアフターストーリーとして、切ない歌詞と歌声で共感を呼んだ、優里「ドライフラワー」が首位を獲得。2位のAdo「うっせぇわ」や、11位の川崎鷹也「魔法の絨毯」など、TikTokやYouTubeなど、SNSや動画サイトを起点に知名度を高めた楽曲が上位を占める結果に。
《アーティストランキング(総合)》
1位のYOASOBIを筆頭に、3位の優里、8位のAdoなど、ネットから人気に火が付いたアーティストが上位を席巻。TVアニメ『鬼滅の刃』の主題歌として「紅蓮華」で一世を風靡したLiSAは2位、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で北村匠海が「猫」を熱唱し、注目を集めたDISH//が10位にランクイン。