ニコノリ調査、利用者満足度は85.8%。対応スピードがリピートを後押し

2026年8月21日 10時00分更新


 MICが運営する「ニコニコカーリース ニコノリ」は、8月19日、納車後利用者を対象としたアンケート調査の結果を発表した。総合満足度は85.8%となり、利用者のうち63.7%がリピーター(2台目以降の利用)であることが判明した。特に3台目以降の利用者が46.4%を占め、2台目利用者の17.3%を上回った。

 個人向けカーリース市場は近年拡大が続いている。日本自動車リース協会連合会によると、2024年度末の個人リース保有台数は前年比7.8%増の72万3,599台となり、統計開始以来の過去最高を更新した。所有から利用へのニーズの変化を背景に事業参入が進み、市場規模は10年で5倍近くに拡大している。

同社は、2025年11月から2026年7月に納車した利用者537人を対象にWebアンケートを実施した。回答からは、初めてカーリースを利用する層が36.3%である一方、3回目以降の利用者が全体の半数近くに達していることが分かった。同社はこの結果について、一度利用した顧客が繰り返し選んでいる実態を示すデータと分析している。

事故対応やスピード感が評価の軸に

利用回数別の内訳では、2台目利用者が17.3%であるのに対し、3台目以降の利用者は46.4%とより多い結果となった。同社は、一度リピートを経験した顧客がその後も継続的に利用を続けている実態を示すデータと分析している。一方、不満(「少し不満」「不満」の合計)は4.9%にとどまった。また、「お客様の声」の外部掲載への同意率は89.6%だった。

自由記述では、事故対応やトラブル時の対応の速さを評価する声が複数寄せられた。ある利用者は、事故発生時に担当者が保険会社への連絡やレンタカー特約の手続きを迅速に進めた点を挙げている。また、契約手続き全般のレスポンスの速さを評価する声も目立った。同社は、こうした事故対応や手続きの速さが、2台目・3台目以降の再選択につながっている一因とみている。

株式会社MIC調べ
ニコニコカーリース ニコノリ(https://www.niconori.jp/

参照:一般社団法人日本自動車会議所
「急成長続く個人リース、2024年度末保有は過去最高の72万台」(日本自動車リース協会連合会JALA発表データに基づく)

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