はたらく人のストレス 、都道府県ランキング発表、ストレスフリーは石川県、北海道、栃木県―ピースマインド

2020年10月30日 10時00分更新


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 企業向けに『はたらくをよくする』支援事業を展開するピースマインド株式会社は、九州大学 馬奈木俊介教授と協働し、ピースマインドが企業向けに提供するストレスチェック 「職場とココロのいきいき調査」(以下「ストレスチェック」)の約30万件の最新のデータをもとに、はたらく人のストレスに関する都道府県ランキング調査を実施し、結果を発表した。

〇心理的なストレス:ベスト「北海道」、ワースト「福島県」
 活気や不安、抑うつなどを指標とする心理的なストレスの状態が良い都道府県は、1位 北海道、2位 石川県、3位 栃木県という結果となった。なお、ワーストは1位 福島県、2位 山梨県、3位 茨城県だった。

〇身体的な不調:ベスト「石川県」、ワースト「山梨県」
 めまいや腰痛、肩こりといった身体的な不調が少ない都道府県は、1位 石川県、2位 北海道、3位 栃木県。また、ワーストでは1位 山梨県、2位 佐賀県、3位 福島県だった。

〇心身の健康:ベスト「石川県」、ワースト「山梨県」
 心理的なストレスの状態と身体的な不調を総合した心身の健康状態が良い都道府県は、1位 石川県、2位 北海道、3位 栃木県という結果となった。また、ワーストでは1位 山梨県、2位 福島県、3位 茨城県だった。なお、その人が高ストレス者であるかどうかは、心身の健康状態から判定されるものであり、心身の健康状態が悪い都道府県ほど高ストレス者の比率は高いという結果となっている。

〇共通の課題は「活気のなさ」
 ランキングでは石川県、北海道、栃木県が3トップとなり、心理的なストレス、身体的な不調、心身の健康のそれぞれのランキングで顔ぶれが大きく違うということはなかった。これは心理的ストレスと身体的な不調には強い関連性があるからだと思われる。ただ、東京都は心理的なストレスにおいてベスト10位に入っているものの、身体的な不調ではワースト10位に入っており、その違いには、通勤による身体への負担等、別の要因も関わっていると思われる。また、ランキングの上位を含め、どの都道府県でも心理的なストレスとして、活気がわかない、元気がない、いきいきする気持ちがないといった「活気のなさ」に共通性があった。今回のデータでは、「仕事の意義・働きがい」や「ほめてもらえる職場」といった要因が、活気と強く関連していた。したがって、企業は活気に目を向け、従業員がいきいき働けるよう支援することで、ストレス軽減への取り組みにもつながるのではないかと考えられる。
 
 
 
 

 
 

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