23区内で最も緑比率の高い練馬区はPRに緑の画像を募集、Instagramも活用

2015年6月23日 18時47分更新


・練馬区は23区でもっとも緑被率が高い

・練馬区民が区内で見つけた緑をInstagramなどで募集開始。郵送でも可能

・集まった緑をもとに、新しいねりまグリーンを絵具として作成予定

 
 
 東京23区においてもっとも緑被率の高い練馬区は、Instagramなどを活用し、練馬区で見つけた緑の画像を募集している。
 植物のみどり、生き物のみどり、建物や乗り物のみどり、食べ物のみどり、など、練馬区で発見したみどりをコメントと共に投稿するというもので、Instagram以外にも、メール、郵送とアナログな手段でも投稿可能。

 集まった写真は今後モザイクアートや写真展で展開。さらに投稿されたみどりから、練馬の魅力が詰まった新しい色をつくり上げていく。この練馬区オリジナルのみどり色は、実際に絵具として実物化され、色とりどりの「ねりまグリーン」色として誕生し、CMやイベントなど様々な場面で発信していく予定。詳細はねりま区報や、特設ウェブサイトで随時公開されていく。

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