「新ガスサービス」ランキング―こどもりびんぐ

2021年9月17日 10時30分更新


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 株式会社こどもりびんぐは、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」において、2021年7月~8月に実施した「ガス会社」についての調査結果を発表した。

●自由化以降、ガス契約を変更した人は約3割、コロナ禍でガス代増も
 ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「ガス会社」についての調査を実施。関東・関西エリア在住、または2017年4月の家庭向け都市ガスの自由化以降に関東・関西エリアに在住歴のある回答者781人中、ガス自由化以降に契約するガス会社を変更したことがある人は27.5%、うち複数回変更したことがある人は3.5%だった。
変更時期は「2019年」が31.0%、「2018年」が24.1%、「2020年」が21.8%と、2018年以降に変更した人が多い結果に。コロナ禍でガス代が「上がった」と答えた人は25.1%と、「下がった」1.0%に比べて多い結果となった。今回は「関東・関西エリアの新ガスサービス」について、利用時に重視したポイントなど、詳しく調査した。

●女性が選ぶ新ガスサービス、関東エリア利用率第1位は「TEPCOのガス」、関西エリア利用率第1位は「関電ガス」が受賞

関東エリアの利用率第1位(表1)を受賞した「東京電力エナジーパートナー TEPCOのガス」利用者からは、「少し安くなって、請求がまとまった。Webでいつでも料金を確認できるのが良い。Amazonプライムがついてくるプランがあり嬉しい」(40代・東京都)という声が寄せられた。また、関西エリアの利用率第1位(表2)を受賞した「関西電力 関電ガス」利用者からは、「電気とセットにしたので、支払いも楽になり料金も安くなりました」(40代・京都府)と支持する声が寄せられた。

女性が選ぶ 新ガスサービス
【関東エリア】利用率
1 東京電力エナジーパートナー
TEPCOのガス
2 ENEOS
ENEOS都市ガス
3 東急パワーサプライ
東急でんき&ガス

(表1)

女性が選ぶ 新ガスサービス
【関西エリア】利用率
1 関西電力
関電ガス
2 J:COM
J:COMガス
3 オプテージ
関電ガスeo割

(表2)

●変更のきっかけトップは関東と関西で違いも、重視したポイントは共に「料金の安さ」
 ガス会社を変更したきっかけは関東エリアでは「電気とガスを同じ会社にまとめたかった」が50.5%と最も多く、利便性を重視する傾向がみられたのに対し、関西エリアでは「より安い料金プランが出たこと」が45.2%と最も多く、料金を重視する傾向がみられた(複数回答)(グラフ1・2)。

ガス会社変更のきっかけ

 また、現在契約しているガス会社を利用する際に最も重視したポイントは、「料金の安さ」が関東・関西ともに最も多く、次いで「他の商品とのセット割引やポイント制度などのサービスが充実」「安定した供給」が多いという結果に(グラフ3・4)。関東エリアでは「キャンペーンなど加入時のインセンティブ」が上位にランクインしたのに対し、関西エリアでは「企業の信頼性」が上位に来るなど、重視するポイントに違いもみられた。

【関東エリア】利用時に最も重視したこと(ベスト5)
1 料金の安さ 35.6%
2 他の商品とのセット割引やポイント制度などのサービスが充実 20.8%
3 安定した供給 12.9%
4 料金メニューや契約手続き・サービスの分かりやすさ 7.9%
4 キャンペーンなど加入時のインセンティブ 7.9%
【関西エリア】利用時に最も重視したこと(ベスト5)
1 料金の安さ 41.1%
2 他の商品とのセット割引やポイント制度などのサービスが充実 19.2%
3 安定した供給 13.7%
4 企業の信頼性 9.6%
5 料金メニューや契約手続き・サービスの分かりやすさ 8.2%

詳細:ガス代もお得に!女性が選ぶ「新ガスサービス」ランキング

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