パナソニックグループとして世界最大の新たな物流拠点が本格稼働

2025年9月8日 09時00分更新


 パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社は、京都府京田辺市に新たな物流拠点「国内物流オペレーションズセンター関西第一拠点」を開設。パナソニックグループの世界最大(※1)の物流拠点として、2025年9月より本格稼働する。

 本拠点は、パナソニックグループの競争力強化および日本の物流が抱える課題の解決を目的に、関西地域に点在していた9つの物流倉庫を統合。国内初(※2)のグループ共用倉庫として関西エリアの中核物流拠点の役割を果たす。また、デジタル技術の活用で業務や経営のスピードを加速させるパナソニックグループの企業変革「Panasonic Transformation(PX)」に基づき、従来は事業会社ごとに異なっていた物流業務システムの標準化をはかるとともに、グループ横断で最適な物流環境の構築を実現した。

※1 床面積が世界最大。2025年9月4日時点。当社調べ。
※2 2025年9月4日時点。当社調べ。

参照元:https://news.panasonic.com/jp/press/jn250904-3(抜粋)

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