カレー・オブ・ザ・イヤー2026、プレミアム黒カレーが2部門受賞

2026年1月26日 09時00分更新


 カレー総合研究所が運営するカレー大學は「カレーの日」である1月22日、東京・神田の特設会場で「カレー・オブ・ザ・イヤー2026」の授賞式を開催し、10部門の受賞商品を発表した。同賞は2017年に創設され、直近1年間でカレー業界の発展に貢献した商品や店舗を表彰するもので、今年で10回目を迎える。​

カレー・オブ・ザ・イヤーは、革新性や話題性は高いものの一般には十分認知されていない商品・店舗を顕彰するのが特徴だ。全国約1500人の「カレー大學」卒業生からの推薦をもとに、同研究所が審査し各年の受賞対象を決定している。

2026年は「カレールウ部門」「レトルトカレー部門」「ご当地カレー/地域振興カレー部門」「社会貢献部門」「特別賞部門」など10部門を設定した。受賞理由などの詳細は後日の正式版リリースで公表するとしており、今回の内容は速報として概要のみを伝える位置づけだ。

主要部門の受賞内容
カレールウ部門では、複数メーカーが展開する「プレミアム黒カレー カレールウ全商品」(プレミアム黒カレー販売する全メーカー)が受賞。
外食カレー店部門でも「プレミアム黒カレー提供カレー店」(プレミアム黒カレー提供する全カレー店)が受賞し、2部門に入りブームが伺える。

レトルトカレー部門は、ハウス食品の「カレーでニクる。」シリーズの牛肉・豚肉版が選ばれた。

企画部門では同じくハウス食品の「ホワイトカレー」「ブラックカレー」「レッドカレー」の3色シリーズが受賞。地域振興カレー部門ではTOYO EVERYDAY HOLDINGSの「オールSAITAMAカレー」、カレー関連商品部門では田辺ファーマの「道修町の薬種問屋が出会った明治期のカレースパイス」がそれぞれ評価された。

社会貢献部門では村尾直人氏による「横須賀みんなのカレー食堂」が受賞。特別賞部門には石破茂前内閣総理大臣の「石破式カレー」が選出された。なお、カレーパウダー部門と新規事業部門は該当なしとなった。

授賞式は22日午前、東京・神田のエッサム神田ホールで開催され、発表と授与が行われた。カレー大學関係者や受賞企業・団体が一堂に会し、業界内のネットワーク構築の場にもなっている。

カレー総合研究所 http://www.currysoken.jp/

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