10連休のゴールデンウィークは長距離路線が大幅増!H.I.S.「2019年GW海外旅行予約動向」

2019年1月11日 14時33分更新


 エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、2019年ゴールデンウィーク(2019年4月27日~5月5日出発)の予約状況から、人気の旅行先の動向についてまとめ、ランキングを発表した。
 
 今年は土日祝日のみで成り立つ10連休になるため、例年より予約のタイミングが数か月早く、H.I.S.では現時点で予約者数が前年比3倍超えで推移しているという。
 旅行先においては、いずれの地区も前年比2倍以上で推移しており、とくに長期の休みを確保できる影響から、オセアニアは前年比6倍、北米は5倍、ヨーロッパは4倍で推移しているという。
 
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 なかでも予約伸び率1位にランクインしたのが「ケアンズ」で、前年比1082%の伸びとなっている。ケアンズは世界遺産の大自然や動物など、小さな子どもも安心して楽しむことができる旅先として人気を得ているようだ。今年のGWは、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパといった長距離路線の渡航先が高い伸びをみせている。
 
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 また、人気出発日は4月が上位を占めており、出国のピークは4月27日・28日、帰国のピークは5月4日・5日と予想される。
 
 
 
 

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