MOTA新車購入問い合わせ人気ランキング【2022年7月版】
2022年8月26日 12時00分更新
「モビリティテックでクリアな自動車売買の体験を。」の実現を目指す株式会社MOTAは、運営する「新車購入問い合わせ」サービスにてユーザーが2022年7月1日~31日に新車見積もりを行なった車種別件数ランキングを発表した。
調査内容:MOTA新車見積ランキング
測定期間:2022年7月1日〜31日
調査方法:自社ツール調査 株式会社MOTAが運営する新車見積もりサービスでの、ユーザーによる問い合わせ件数を集計
調査対象:測定期間中にMOTA新車問い合わせに掲載された車種すべて
※(株)MOTAが公表する全ての調査および集計結果は、(株)MOTAが企画し、独自に調査・集計したもの。
2022年7月MOTA新車問い合わせ件数ランキングTOP10
1位 | マツダ CX-5 |
---|---|
2位 | マツダ CX-8 |
3位 | ホンダ N-BOX |
4位 | スズキ ハスラー |
5位 | トヨタ アルファード |
6位 | アウディ A5スポーツパック |
7位 | ホンダ N-WGN |
8位 | ホンダ N-VAN |
9位 | マツダ CX-3 |
10位 | スズキ ワゴンR |
2022年7月の「MOTA新車購入問い合わせ人気ランキング」は、マツダのSUV、CX-5とCX-8が1、2位を独占した。3位には、日本で最も売れている軽自動車で、2021年12月に一部改良されて安全性能が向上したホンダ N-BOXがランクインした。
全体的には人気のSUVやミニバンといった「街乗り」と「アウトドア」の両方で活躍する車種が上位を占めている。また、軽自動車も「ハイトワゴン」や「クロスオーバー」といった室内空間がゆったりするタイプの車種が目立つ。
昨今の半導体不足などによる納車待ちの長期化が進んでいることで、新車購入に対して少し消極的になっている人もいると聞こえてくるが、依然「運転のしやすさ」や「室内空間の広さ」「居住性の高さ」などのニーズが高いようだ。家族や仲間で楽しくドライブを楽しめるタイプの車種に人気が集まっていました。
続いて、トップ3に入った車を紹介。
◆1位 マツダ CX-5の概要
1位のマツダ CX-5は、マツダを代表するミドルサイズSUVです。マツダのデザインコンセプト「魂動」を取り入れた最初のモデルで、躍動感溢れるスタイリッシュなボディラインは、販売当初からの人気の理由の一つでもあります。技術面ではマツダの先進環境技術「SKYACTIV」を採用。軽量高剛性なボディとシャシー(基本骨格)により、軽快な走り、ドライバーの操作に忠実なハンドリング、優れた乗り心地を実現してくれている。エンジンにはガソリンとクリーンディーゼルが揃っている。
■ボディサイズ(全長×全幅×全高):4575×1845×1690mm
■WLTCモード燃費:14.20~21.00km/L
■マツダ CX-5の価格・カタログ情報ページ
◆2位 マツダ CX-8の概要
2位のマツダ CX-8は、美しいプロポーションのエクステリアとプレミアム感のあるインテリアを備えた3列シートSUV。乗員の体をしっかりと支えながら無理なく自然な姿勢を保ちやすい構造と性能を備えたシートがポイント。静粛性にもこだわり、長時間の移動も快適な設計となっています。トランクスペースの積載力も高く、機内持ち込みサイズのスーツケースであれば3列目を使用した状態でも4個積載可能であり、多人数での旅行やアウトドアへ出かけるのにぴったりの1台だ。
■ボディサイズ(全長×全幅×全高):4900×1840×1730mm
■WLTCモード燃費:12.00~17.60km/L
■マツダ CX-8の価格・カタログ情報ページ
3位 ホンダ N-BOXの概要
ホンダ N-BOXは居住性、安全性、使い勝手の良さから超人気の軽トールワゴン。天井が高くて広い車内は、左右独立のスライドできるリアシートを合わせて、抜群の使いごごちを誇る。室内高は1,400mもあり、子供が車内で立って着替えることもできます。また、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」により安全性能がアップ。さらに、2021年12月の一部改良にて、オートブレーキホールド機能付電子制御パーキングブレーキを全タイプに標準装備された。こういった安心・安全性能の高さも人気の理由の一つだ。子育て世代には特にオススメの1台と言える。
■ボディサイズ(全長×全幅×全高):3395×1475×1790mm
■WLTCモード燃費:23.00~27.00km/L
■ホンダ N-BOXの価格・カタログ情報ページ
・「MOTA」による調査
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