電子辞書の満足度調査を実施、1位はシャープの「 Brain」―イード
2019年6月13日 11時51分更新
株式会社イードの教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「電子辞書」を発表した。
調査は、電子辞書を2017年以降に入手し所有する中高生の保護者を対象に実施。電子辞書について、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「音声品質」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度および「総合満足度」を、各々5段階で評価。
その結果から、中高生が所有している電子辞書の「総合満足度」について最優秀賞を発表。さらに、評価項目から「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「音声品質」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度がもっとも高い電子辞書のブランドを各部門賞として発表。
結果は以下のとおり。
◆最優秀賞
◆部門賞
【調査概要】
調査期間:2019年5月16日~5月28日
調査対象:電子辞書を2017年以降に入手し所有している中学生・高校生の保護者 有効回答数:2,072
調査方法:株式会社イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および外部協力パネルによるインターネット調査