ふるなびの寄附申し込み返礼品ランキング
2023年2月3日 12時18分更新
ふるなびで2022年に寄附申込件数が多かった返礼品では、上位5位を食料品が占めており、中でも、生鮮食品のお米・貝類・果物が3品ランクインする結果となった。
1月20日に総務省から発表された、2022年の食料品の消費者物価指数は、前年比4.5%、食料品の中でも生鮮食品は前年比8.1%と大幅に上昇した。※1
物価指数の上昇率が高い食品においては、ふるさと納税の返礼品としての人気が高まったことが分かる。
そこで、2022年1月から12月で寄附申込が多かった【ふるなび年間返礼品ランキング2022】を紹介する。
1位 佐賀県上峰町
さがみのり 20㎏ (5kg×4袋)
寄附金額:10,000円
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=646288
寄附金額:12,000円
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=292645
※2022年1月1日から2022年12月31日までの寄附申込より算出
帝国データバンクの調査によると、2023年1月から4月に値上げを予定している品目数は7,000品目を超えると言われており、今後もふるさと納税の返礼品として食料品への注目が高まると推察される。※2
※1 総務省 2022年基準消費者物価指数
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
※2 帝国データバンク 「食品主要105社」価格改定動向調査―2022年動向・23年見通し
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p221211.pdf
■ふるさと納税サイト「ふるなび」について
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。
2021年、「ふるなび」は寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として、寄附額に応じてAmazonギフト券やPayPay残高※等に交換可能な「ふるなびコイン」の提供を開始した。
■「ふるなび」サービス一覧
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )
・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )
・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )
【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニー。
【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
関連カテゴリー