今年もこの時期がやってきた!究極のラーメンが鹿児島に集結!「第3回鹿児島ラーメン王決定戦」
2017年2月20日 14時51分更新
昨年の第2回開催時には約12万人の来場者を動員し、大反響のうちに幕を閉じたラーメンの鹿児島No.1決定イベント「鹿児島ラーメン王決定戦」。今年も「究極の一杯」を決定すべく、2月17(金)~19日(日)の3日間、「第3回鹿児島ラーメン王決定戦」がKTS鹿児島テレビ主催で開催された。
前回大会優勝の「五郎家」と準優勝の「マルチョンラーメン」、そして2万9000人が選んだランキングで上位に選ばれた16店舗が鹿児島市ウォーターフロントパークに集結。来場者による決選投票の末、3代目の鹿児島ラーメン王が決定した。
大投票による第3回鹿児島ラーメン王決定戦のランキングTOP5は以下の通り。
■第3回鹿児島ラーメン王決定戦 投票数TOP5
優 勝 TAKETORA(8,967票)
準優勝 麺屋 剛(5,943票)
第3位 五郎家(4,800票)
第4位 らーめん 香月(4,306票)
第5位 NoodleLaboratory 金斗雲(4,096票)
優 勝 TAKETORA(8,967票)
栄えある第1位に輝いたのは、「TAKETORA」。指宿のご当地麺“勝武士ラーメン”が劇的に進化。名峰・開聞岳に見立てたのは、味噌で味付けた鹿児島県産黒豚ミンチと山川産本枯節。豚骨と鶏白湯のクリーミーなスープが極上具材の旨みをがっちりと受け止める。まずはそのまま、次に温泉卵をくずして、さらに特製ラー油を加えて。3段階の味の変化も楽しめる。
準優勝 麺屋 剛(5,943票)
続いて2位にランクインしたのが「麺屋 剛」。創業10年目を迎え、ますます勢いづく繁盛店が贈るのは、店主が創業前に考案したという、まさに原点の一杯。豚と鶏のWスープは、鹿児島ラーメンの真骨頂。盛りだくさんの具材は、五感を刺激し、最後のひと口まで飽きさせない。がっつりと食べ応えがありながら、後味はすっきり。
第3位 五郎家(4,800票)
3位は前回大会優勝の「五郎家」。国内外にファンを拡大中の繁盛店が贈る“食べるスープ感覚”の一杯。ゲンコツを加えて濃度を高めたスープのかえしには2種類のオリジナル醤油を使用。昔懐かしい味わいと大判チャーシューは、永遠の定番・おなじみラーメンを彷彿とさせる。たっぷり20種類の野菜は食感にコントラストをつけて、より美味しく。女性もグイッと飲み干して。
■開催概要
・開催日時:2017年2月17(金)18(土)19日(日)
・会場:鹿児島市ウォーターフロントパーク(ドルフィンポート前)
・出店:マルチョンラーメン、麺屋 トラノコ、らーめん 香月、麺屋ばってん親父、麺屋 剛、鹿児島らーめん たけ家、仏跳麺、こだわりらーめん 十八番、Noodle Laboratory 金斗雲、らーめん 天天有、愛情一杯 アイアイラーメン、らぁめん 柿の木、Noodle Shop KUU、麺食堂 TaRa、ざぼんラーメン、麺’s ら,ぱしゃ、TAKETORA、五郎家