ブランド力も低下か、サムスン「Galaxy Note 7」販売・交換を中止、発火事故に対応

2016年10月11日 14時42分更新


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 韓国サムスン電子は11日、電池の欠陥が判明し、リコール(回収・無償修理)が発生している新型スマートフォン「Galaxy Note 7(ギャラクシーノート7)」の世界各国・地域での販売を再び中断すると発表した。既に同機種を使っている人に対して、即座に使用をやめるよう呼び掛けている。
 
 9月初めに充電中のリチウムイオンバッチリーから発火したとの苦情が相次いだことを受け、世界10ヵ国・地域で約250万台のリコールを発表してから1カ月余り。問題を改善したとする代替機への交換や新規販売を再開していたが、交換後の製品でも発火・発煙の報告が相次いでいた。

 再度の販売中断で、サムスンのブランドは傷付けられ、業績への影響は避けられない状況となっている。
 
 
 

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