人気トップは「丸の内」、「飯田橋」もランクアップ ― オフィス立地ブランド調査

2015年11月7日 10時24分更新



 不動産関連企業へのコンサルティングを行うディー・サイン不動産研究所(本社:東京都中央区 所長:吉崎誠二)は、1都3県在住、東京23区内に勤務している2,000名を対象に実施したWEBアンケート形式による「オフィス立地ブランド調査2015」を集計し、調査結果を発表した。調査対象エリアは都内50ヵ所。有効回答者数は2,000名。

 都内50エリアそれぞれに対して、“働きたい” から “働きたくない” の5段階のうち当てはまるものを回答してもらい、“働きたい” “やや働きたい”と回答した人の割合を算出。人気トップは、昨年に引き続き「丸の内」であり、37%の人が支持する結果となった。2位は「銀座」、3位に「日比谷、有楽町」と続く。また、昨年16位であった「飯田橋・神楽坂」は今年11位と大きくランクアップしたとのこと。

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