「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー 2017」でプリンセス・クルーズが「外国船社部門」と「外国船部門」第1位を受賞

2018年2月27日 15時56分更新


 プリンセス・クルーズは、日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2017」において、4年連続で「外国船社部門」第1位 、ダイヤモンド・プリンセスが「外国船部門」第1位 、日本船と合わせた「総合部門」では同じくダイヤモンド・プリンセスが第3位を受賞した。

 洋上最大級の日本式大浴場や寿司レストランの新設、安心の日本語サービスなど、日本マーケット向けにカスタマイズした客船ダイヤモンド・プリンセスが、2018年、就航以来初となるほぼ通年運航を実施し、新寄港地の四日市、石巻、酒田、岩国、鳥羽、カイラン(ベトナム)を含む、7カ国35港を訪れる、全38出発日のクルーズを運航する。

 春のお花見クルーズや人気の夏祭りを巡るクルーズ、北海道周遊や紅葉を楽しむクルーズなど、日本の四季折々の魅力を盛り込んだコースに加え、今年は新たにテーマで楽しむショートクルーズを設定。明治維新150周年にちなみ、幕末ゆかりの地を巡るクルーズ、さらに夏祭りやハロウィン&オクトーバーフェストをテーマに船内イベントを開催するクルーズなど、バラエティ豊かなコースが用意されている。

【クルーズシップ・オブ・ザ・イヤーについて】
 海事プレス社が発行する日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」が毎年読者投票で決める、客船ランキング。第1回目は1992年に始まり、今年で第26回目を迎える。国内外を含む「総合部門」、「日本船部門」、「外国船部門」、「エリア部門」、「港部門」、「フェリー部門」があり、読者が好きな船やフェリーをその理由と共に投票。

 
 
 
 

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