「電子辞書」の総合満足度調査、第1位に選ばれたのは「シャープ Brain」―イード

2020年6月12日 11時26分更新


 株式会社イードの教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「電子辞書」を発表した。

 調査は、電子辞書を2018年以降に入手し所有する中高生の保護者を対象に実施。電子辞書について、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「音声品質」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度および「総合満足度」を、各々5段階で評価してもらった。

 その結果から、中高生が所有している電子辞書の「総合満足度」について最優秀賞を発表した。さらに、評価項目から「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「閲覧性」「音声品質」「携帯性」「デザイン」「耐久性」「コストパフォーマンス」の満足度がもっとも高い電子辞書のブランドを各部門賞として発表した。

【調査概要】
発表日:2020年6月10日
調査期間:2020年5月13日〜5月20日
有効回答数:1,854

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