福岡『道の駅うきは』が1位に。イチオシ道の駅グランプリ2024発表

2024年12月25日 10時10分更新


2024年12月20日、JAF会員が選ぶ「イチオシ道の駅グランプリ2024」の結果が発表された。この企画は、2024年9月13日から10月31日までの期間中、九州・沖縄にある全150の道の駅を対象に、JAF会員が部門ごとに投票し、その得票数で総合ランキングが決定するもの。

10回目となる今年は、「グルメ部門」「行ってみたい部門」「おもてなし部門」の3部門が設けられ、福岡県の「道の駅 うきは」が合計985票を獲得し、見事総合1位に輝いた。

イチオシ道の駅グランプリ2024
総合順位結果
順位道の駅投票数
1位道の駅 うきは(福岡県)985
2位道の駅 くるめ(福岡県)974
3位道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波(沖縄県)535
4位道の駅 阿蘇(熊本県)511
5位道の駅 おおとう桜街道(福岡県)478
6位道の駅 許田(沖縄県)433
7位道の駅 たちばな(福岡県)389
8位道の駅 夕陽が丘そとめ(長崎県)383
9位道の駅 おおむた 花ぷらす館(福岡県)373
10位道の駅 原鶴 ファームステーション バサロ(福岡県)338

また、開駅から3年目の沖縄県「道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波」は、新設された「行ってみたい部門」で多くの票を集め、3位に躍進した。

12月2日に佐賀で開催された表彰式では、総合10位までの道の駅に表彰状が授与された。九州・沖縄「道の駅」連絡会の矢幡事務局長は「特に沖縄県の上位ランクインは大変喜ばしい」と述べた。

・JAF九州本部による発表
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