『格安SIMアワード2018下半期』結果発表、総合満足度は「mineo」―イード
2019年3月18日 14時55分更新
株式会社イードは、自社で運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルのユーザーを対象に格安SIMサービスの満足度調査を実施し、「格安SIMアワード2018下半期」を発表した。
「格安SIMアワード」では、アンケートサイト「あんぱら」および協力パネルユーザーへのアンケートによって利用者満足度の高い格安SIMサービスを選出した。「通信速度」「コストパフォーマンス」「ブランドイメージ」「利用サポート」「総合満足度」の5部門について評価している。
調査の結果、2018年下半期は「総合満足度」において、株式会社ケイ・オプティコムが提供する「mineo」が最優秀を獲得した。次点となる優秀賞にはLINEモバイル株式会社の「LINEモバイル」が選出されている。
「mineo」は、総合満足度のほかにも「コストパフォーマンス」部門、「ブランドイメージ」部門、「サポート」部門でも最優秀を獲得する結果になり、多くの部門で顧客の評価を得た。通信速度の満足度ではUQコミュニケーションズ株式会社の「UQmobile」が、昨年に続き最優秀を獲得。優秀賞はソフトバンク株式会社の「Y!mobile」だった。
主な結果は以下のとおり。
■『格安SIMアワード2018下半期』
【調査概要】
調査期間:2019年2月21日~3月5日
調査対象:格安SIMカードの購入・利用者
調査方法:インターネット調査
・株式会社イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および協力パネルへの配信
有効回答数:格安SIM利用者(現在利用中):2,535サンプル
ウエイトバック:総回収数の性年代構成比を総務省統計局年齢(各歳)男女別人口をもとにウエイトバック