プロ野球応援歌対決、ヤクルト「東京音頭」が首位獲得!プロ野球応援歌 DAMカラオケリクエストランキング

2016年10月20日 15時33分更新


 第一興商は、10月22日より開幕するプロ野球“SMBC日本シリーズ2016”を直前に控え、プロ野球応援歌DAMカラオケリクエストランキング調査を実施した。今回は、2016年のペナントレースとおおむね同じ期間となる4月1日から9月30日までにカラオケで歌われたプロ野球応援歌を調査した。 
 総合順位は、東京ヤクルトスワローズの「東京音頭」が、2年連続首位をキープしていた阪神タイガースの「六甲おろし」を退け、堂々のトップとなった。
 
 今年のクライマックスシリーズは、両リーグともにペナントレース1位のチームが、リーグ優勝の勢いそのままに順当に勝ち上がった。広島東洋カープは、25年ぶりの日本シリーズ出場を決め、全国のカープファンを熱狂させた。一方の北海道日本ハムファイターズは、ペナントレース終盤までリーグ優勝を争った福岡ソフトバンクホークスとの死闘を制し、4年ぶりに日本シリーズの切符を獲得。
 
 カラオケ応援歌対決では、広島東洋カープの「それ行けカープ(若き鯉たち)」(5位)が、北海道日本ハムファイターズの「ファイターズ讃歌」(12位)を抑え、広島東洋カープに軍配が上がる結果となった。
 特に「それ行けカープ(若き鯉たち)」は、2016年度9月度のDAMカラオケリクエストランキングにおいて、前年同月比で5000位以上もランクアップし、歌唱度数が4.26倍に。チームの好成績に比例してカープファンの歌唱機会が増えたことがうかがえる。
 
 
■1~10位
d14607-125-637021-1

■11~20位
d14607-125-930406-2
 
 
 カラオケでは一足先に広島東洋カープが勝利をつかんだが、日本シリーズでも32年ぶりの頂点に立つのか、あるいは、北海道日本ハムファイターズが10年ぶりの日本一となるのか。セ・リーグを制した広島東洋カープの本拠地・マツダスタジアムで、10月22日(土)に注目の第1戦を迎える。
 
 
■プロ野球応援歌 DAMカラオケリクエストランキング
調査期間:2016年4月1日~2016年9月30日
株式会社第一興商 通信カラオケDAM調べ
 
 
 

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