IDCは2014年第3四半期 国内タブレット端末市場規模を発表、ベンダー別ではAppleがシェア1位を堅持

2015年1月8日 11時00分更新


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・前年同期比3.0%減の162万台でマイナス成長は2010年の調査以来初

・個人向け市場は減少傾向だが、法人向けは順調な伸び

・ベンダー別シェアトップ2はアップル、エイサー

 
 
 IDC Japanは国内タブレット端末の2014年第3四半期(7~9月)の出荷台数を発表した。

 2014年第3四半期の国内タブレット端末(eReaderを除く)の出荷台数は、前年同期比3.0%減の162万台となった。四半期ベースでマイナス成長を記録したのは、2010年の調査開始以来、初めて。このマイナス成長の主要因としては、個人向け市場におけるAndroid搭載タブレットの出荷台数が大幅に減少したことが挙げられる。これにより、同市場向けタブレット出荷台数は、前年同期比13.7%減の113万台になった。

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 一方、法人向けタブレット市場においては、WindowsOSおよびiOS搭載タブレット需要が堅調に推移しており、今四半期における出荷台数は前年同期比36.3%増の49万台となっている。

 ベンダー別出荷台数シェアでは、「iPad Air」を中心として堅調な出荷を続けるアップルが49.3%を獲得して第1位を堅持。第2位には低価格帯タブレット端末を積極的に市場投入し、出荷台数を27万台に伸ばした台湾エイスースがランクインしている。

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