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　つみきが運営する映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、サービス内のデータに基づいた「2016年9月上映映画 期待度ランキング」を発表した。
　
　Filmarksでは9月劇場上映の映画作品を対象に、2016年8月25日時点でのFilmarksのClip!数（ユーザーが観たい映画として登録している数）を集計。Clip!数が多い作品20本を映画ファンからの期待度が高い「9月上映映画期待度」としてランキング化した。
　
　
　
【映画ファン注目！9月上映映画 期待度ランキング】
第1位　スーサイド・スクワッド
第2位　怒り
第3位　グランド・イリュージョン 見破られたトリック
第4位　グッバイ、サマー
第5位　オーバー・フェンス
第6位　映画 聲の形
第7位　四月は君の嘘
第8位　BFG：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
第9位　ハドソン川の奇跡
第10位　コロニア
　
　
■1位：『スーサイド・スクワッド』

DCコミックの実写化最新作が、22,000超えの圧倒的なClip!数を集めて堂々の1位。
Filmarksでは本作のユーザー限定試写会も実施しており、「ハーレイ・クインがかわいすぎる！」「とにかくド派手なアクションが良かった！」「今年の映画の中で一番好き！」といったレビューが寄せられている。
　
　
■2位：『怒り』

原作：吉田修一、脚本・監督：李 相日の『悪人』チーム製作のヒューマンミステリーが期待度第2位にランクイン。Clip!数は13,000件以上。音楽の坂本龍一や主演の渡辺謙をはじめとする豪華キャストに多くの期待が集まっている。すでに鑑賞したユーザーからは、「いろんな感情が溢れていて、それが一つに繋がっていて、最後まで心臓がバクバクでした」といったレビューが投稿されている。
　
　
■3位：『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』

すでに18,000人以上がレビューを投稿している大人気作品『グランド・イリュージョン』の続編。こちらもClip!数は1万件超え。イリュージョニスト集団、フォー・ホースメンの新たなイリュージョンに期待が集まっている。
　
　
関連リンク：「Filmarks（フィルマークス）」Webサイト