人気のチョコレート専門店、パフェ・かき氷の名店が登場!食べログ「 スイーツ百名店 2018」東京編 

2018年3月2日 11時41分更新


 カカクコムが運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」は、食べログユーザーから高い評価を集めたスイーツの名店100店「食べログ スイーツ百名店 2018」を発表した。
 
 「食べログ スイーツ百名店 2018」は、「うまいもの、今食べるなら、このお店。」をコンセプトに、カジュアルなジャンルで高い評価を集めた100店を発表するグルメアワードとして2017年より発表を開始。
 「スイーツ百名店 2017」では全国を対象に選出していたが、今年は東京・東日本・西日本の3エリアに細分化。各エリアで名店100店を新たに発表することで、エリアごとの最新スイーツトレンドがよりわかりやすくなっている。
 
 今回は、発表された3エリアの中から「東京」で選出された100名店を紹介する。
 
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参考リンク:食べログ「スイーツ百名店 TOKYO 2018」
 
 
 「スイーツ百名店 TOKYO 2018」を大きく分類すると、洋菓⼦店72店、和菓⼦店28店となり、洋菓⼦が全体の約7割を占める。さらに細かなジャンルに分けると、洋菓子ではケーキ店に次いでチョコレート専門店が多く選出された。
 近年ではバレンタインシーズンに世界中から様々なチョコレートが日本に集まるようになっていること、「Bean To Bar」(カカオ⾖の選別からチョコレートになるまでの全⼯程を⼿掛けること)形態の専門店が増えるとともに、海外ショコラティエが次々と東京にお店をオープンするといった新たな動きも生まれていることなどを受けて、チョコレートへの注目度が高まっているようだ。
 
 今回、「パフェ店」が5店、「かき氷店」が9店選出されるなど、冷たいスイーツの人気も高いことがわかる結果となった。近年は特に春先から気温が上がりやすく残暑も長く続く傾向にあるため冷たいスイーツが好まれること、フルーツや氷を使っているスイーツはヘルシー志向の女性に人気があり、冬季でも食べる人が増えていることなどが背景として考えられる。
 
 
 

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