男性が気付かぬ女性の真意とは?「バレンタインに関するアンケート 2016」
2016年2月4日 17時17分更新
インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEにおいて、「バレンタイン」に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。
2016年はバレンタインギフトを「誰かにあげる予定」と回答した女性が50%なのに対し、「もらう予定も見込みもない」と回答した男性は69.2%で、もらえる予定の無い男性が、あげる女性に比べて多いという結果になった。
年代別に見てみると、若い世代は特にあげる予定の割合が多く、一番割合が高かったのは20代の66.0%であった。
また、誰にチョコをあげるのかという問い(男女問わず)では、「配偶者・パートナー」にあげるが82.0%、「子ども」にあげる人は35.1%、「異性の友人」にあげる人は19.4%、「異性の同僚・上司・部下等」にあげる人は18.4%であった。
同性にあげる人もおり、「同性の友人」へ贈る人は13.7%で、自分に送る人は20.6%と「友チョコ」よりも割合が高い結果となっている。
チョコレートなどの調達方法で「購入する(92.2%)」と回答した人が、チョコレートにかける費用は「本命」と「自分」に3000円以上かけると回答した人が割と多く、「義理」や「友達」には高くても1,000円未満で済ませる人が大多数であった。
また、職場の人に渡すチョコは「渡す」ではなく「配る」という意識が高いらしく、直接渡す人が多数の中、デスクの上に置いて回るだけという回答も目立った。
詳しい調査結果は以下のURLを参照していただきたい。
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2016/160203/
【調査概要】
調査期間:2016年1月8日~1月18日
調査方法:インターネット調査
調査対象:DIMSDRIVEモニター4,148人
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