『じゃらん』一度は行ってみたい花絶景ランキング ー リクルート
2022年4月22日 11時12分更新
リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は「花絶景」について調査を行い発表した。
■『じゃらん』一度は行ってみたい花絶景ランキング
一度は行ってみたい花絶景については「あしかがフラワーパーク」が1位を獲得。圧巻の藤棚をはじめ、長さ80mの白藤のトンネルなど春のシンボルともいえる美しい藤の花を愛でることができる。続く2位には「弘前公園」の桜がランクイン。朝焼けが美しい花筏(はないかだ)をはじめ、全国有数の桜の名所としても知られるスポット。そして3位には一面がネモフィラブルーに染まる「国営ひたち海浜公園」という結果となった。
■『じゃらん』一度は行ってみたい花絶景ランキング
1位:あしかがフラワーパーク【栃木県】
四季折々の花が楽しめる中でも、春は藤の花が圧巻。600畳敷きの藤棚には樹齢160年を超える大藤が。そのほかにも、きばな藤や白藤のトンネルなど、350本以上の藤が優雅に咲き誇る。薄紅、紫、白、黄の順で開花するため花期が長いのが特徴。
見頃:4月中旬〜5月中旬
2位:弘前公園【青森県】
散った桜の花びらで、水面が覆われる外堀の花筏(はないかだ)や、幻想的な夜桜、頭上を覆う桜のトンネルなど、表情豊かな美しい桜景色を楽しむことができる。全国でも有数の桜名所に数えられ、東京ドームおよそ10個分以上の広い園内で、52種類約2600本の桜が楽しめる。
見頃:4月下旬〜5月上旬
3位:国営ひたち海浜公園【茨城県】
みはらしの丘一面に広がるネモフィラ。約530万本もの花が、一面をブルーに染め上げ、空と海が溶けあうような大パノラマを見ることができる。そのほか「たまごの森フラワーガーデン」では、4月中旬からチューリップも併せて楽しめる。
見頃:4月中旬〜5月上旬
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