1位はあの日本一紅葉が早い大雪山!阪急交通社「登山・ハイキング人気スポットランキング【秋編】」
2019年10月7日 09時25分更新
ようやく夏の暑さも過ぎ去り、秋本番。各地で木々が色づき始め、紅葉の見頃も訪れる。阪急交通社では、9月~11月の期間に限定した登山・ハイキングの人気スポットについて調査。その結果をランキングにて発表した。
■登山・ハイキング人気スポットランキング[秋編]
1位 黒岳(くろだけ)・旭岳(あさひだけ)<北海道>
2位 屋久島(やくしま)<鹿児島県>
3位 大台ヶ原(おおだいがはら)<奈良県、三重県>
4位 八幡平(はちまんたい)・白神山地(しらかみさんち)<青森県、秋田県、岩手県>
5位 富士裾野(ふじすその)<静岡県>
6位 知床(しれとこ)<北海道>
7位 上高地(かみこうち)<長野県>
8位 千畳敷カール(せんじょうじきかーる)<長野県>
9位 利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)<北海道>
10位 熊野古道(くまのこどう)<和歌山県>
対象:2018年9月1日~2018年11月30日に帰着した、登山・ハイキング関連の国内ツアー申込者数
発着地:発着地問わず
夏のランキングと比べると、富士山は開山期間が終了、尾瀬のビジターセンターは10月下旬には閉館になるなどの関係もあり、上位5位のスポットが全て入れ替わった。
ランクインしたスポットはいずれも、コースによっては初心者も問題なく楽しめる。しかし、コースごとの特徴を十分に調べて行くのはもちろん、自信がなければ専門ガイドの付いたツアーに参加するのがおすすめ。