「東京駅で買える夏土産人気ランキング2019」TOP10、1位は千疋屋―じゃらん

2019年8月15日 11時31分更新


 株式会社リクルートライフスタイルの旅行情報誌『じゃらん』が、「東京駅で購入できる夏土産」のアンケートを全国の10代~50代男女1,017人を対象に行った。夏季限定や新発売を中心に編集部がチョイスした中から、画像をみてどれに魅力を感じたか複数回答で投票してもらう方式。調査は7月29日~30日に実施。

◆「東京駅で買える夏土産人気ランキング2019年」
Q. お土産選びで重視することは何ですか?(複数回答)
1 おいしさ 64.5%
2 限定商品 60.4%
3 価格 49.1%
4 見た目 37.5%
5 季節限定 18.6%

第1位 フルーツゼリー 1個 675円
帰省土産
 京橋千疋屋の「 フルーツゼリー」が第1位!千疋屋ブランドと、カラフルで華やかなフルーツの色合い。グランスタ限定カップに入ったゼリー自体も、上部は薔薇の花のような形状になっていて、また水の泡のような気泡がみえて、立体感と清涼感が楽しめる。

第2位 レモン&クリームチーズクッキー 972円
 新商品かつ季節限定商品であるこちらは、10枚入のクッキーセット。北海道産牛乳をたっぷりと使用した生地でサンドしたのは、レアチーズケーキのような味わいのチョコレート。クセがなくミルキーなコクのあるクリームチーズと、フレッシュ感溢れるレモンの香りのコンビネーションが味わえる。

第3位 トリコローレ 1個 648円
 白地に赤いライン、そして緑のアクセントと、3色が芸術的に組み合わさったレアチーズケーキ「トリコローレ」。

第4位 パイナップルどらやき 1個 249円
 定番の黒糖どらやきに加え、「季節のどらやき」。新登場の「パイナップル味」は、白あんにたっぷりパイナップルピューレを加え、果肉も挟み込んだ贅沢仕様。冷やして食べるとさっぱり感が増す。商品は8月下旬までの取り扱い。

第5位 シュガーバターサンドの木 ベリーズショコラ 1,188円
 高原のベリーが描かれたレトロなパッケージが魅力的なこの夏の新商品&季節限定。ラズベリー、カシス、国産いちごの3種のベリーをサワークリームとミックス。

第6位 グラスショコラ、グラスヴァニーユ 1個 486円
 森永製菓がキャラメルやマシュマロを発売したのが今から120年も前の1899年のこと。創業者の森永太一郎は、アメリカで11年間の修行の末、日本ではじめて洋菓子を提供した。生クリームを贅沢に使い、食べたことのないほどの濃厚な風味を味わえるアイスクリーム。

第7位(同率) コーヒーフロート焼きティラミス 1,049円
 シーキューブの看板商品「焼きティラミスシリーズ」。夏季限定のコーヒーフロート味。バニラ風味のスポンジとほろ苦いコーヒーシロップを使用し、口の中でコーヒーフロートに。

第7位(同率) トロピカルフルーツスムージー 6個入 1,944円
 ミルフィユでおなじみのベルンの夏限定商品。トロピカルフルーツを使ったフルーツスムージーは、冷やして飲むほか、凍らせて食べるのが人気。

第9位 フェアリークリームウィッチ瀬戸内レモンマーマレード 5枚入 1,800円
 グランスタ限定販売商品。店内で焼き上げたカップケーキを模したビスケットでフェアリークリームを挟んだ、キュートなクリームウィッチ。このフェアリークリームは、丸ごと瀬戸内レモンをマーマレードにし、ホイップしたフレッシュバターと合わせたもの。

第10位 スジャータ アイスクリーム(バニラ) 1個 290円
 コーヒーミルクで知られるスジャータのアイスクリーム。新幹線に乗らないと食べられなかった限定アイスで「シンカンセンスゴイカタイアイス」というニックネームもある。今は「駅弁屋 祭」でも買えるようになった。
 
 
 

 

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