運が試される“奇跡の絶景”スポットが2強の結果に!じゃらん「一度は行きたい夏絶景ランキング2019」

2019年7月10日 14時42分更新


 リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌『じゃらん』は、「一度は行きみたい夏絶景」についてアンケートを実施した。
 令和最初の夏休みを目前に控え、昨年に引き続き「一度は行きたい夏絶景」を調査した。今年も、星野リゾート トマム 雲海テラスと与論島 百合ヶ浜が1位、2位を独占する結果となり、夏絶景の中でも根強い人気を誇ることが分かった。この時期、この時間にしか見られないプレミアム感が、“一度は行ってみたい”という憧れ絶景として人気を押し上げたようだ。その他、夏ならではの爽やかな青の景色が広がるスポット、朝時間・夜時間限定の絶景スポットなど、猛暑の夏だからこそ訪れてみたい、清涼感あふれる絶景スポットが多数ランクインする結果となった。
  
  
■「『じゃらん』一度は行きたい夏絶景ランキング2019」発表!
 
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■アンケート調査概要
・インターネット調査:『じゃらん』掲載スポットを中心に画像選択方式によるアンケート
・調査時期:2019年6月21日(金)~2019年6月24日(月
・調査対象:47都道府県在住 10代~50代男女
・有効回答数:1,024名(MA)
 
 
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1位:【北海道】星野リゾート トマム 雲海テラス
見渡す限り奇跡の風景が広がる雲海テラス。刻々と表情を変え、二度と同じ表情を見られない雲海に出会える確率は営業期間中約40%。5月~10月の早朝がオススメ。展望スポット「クラウドウォーク」は、空中散歩をしているような不思議な感覚に。
 
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2位:【鹿児島県】与論島 百合ヶ浜
死ぬまでに行きたい100景にも登録された与論島の「百合ヶ浜」。大金久海岸から1.5kmの沖合に浮かぶ島で、白い砂浜とエメラルドグリーンの海の色が美しく、大潮の干潮時の数時間、運が良ければ見られる奇跡の絶景。
 
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3位:【長野県】ヘブンスそのはら 天空の楽園日本一の星空ナイトツアー2019
環境省による2006年の全国星空継続観察で「星がもっとも輝いて見える場所」1位に認定された標高1,400mにある高原。手が届きそうなほど近くで星が光り輝き、ガイドが季節の星座を紹介するエリア、リクライニングチェアやソファーで星を眺めるエリアなど、3つのエリアから選ぶことができる。
開催期間:2019年7月6日(土)~10月21日(月)
 
 
 

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