地域活性化としての試みも増加!絶景アートスポットで人気の「北海道」が1位を獲得!アート旅で行きたい都道府県ランキング

2019年3月29日 13時21分更新


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 リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌『じゃらん』は、『じゃらんnet』ユーザーを対象に「アート旅」に関するアンケートを実施した。
 
 昨今、地域を舞台にした「芸術祭」と呼ばれるアートイベントが各地で開催されている。人口減少や少子高齢化にある地方自治体が「アートの力」を使って地域を活性化するという試みが増えてきており、今年も「瀬戸内国際芸術祭2019」や「あいちトリエンナーレ2019」などのアートイベントが各地で予定されている。
 そこで、アート旅に出かけたい都道府県について尋ねた結果、長期休暇の旅行先でも人気の高い北海道が、堂々の1位を獲得した。雄大な自然を生かしたアート作品や、街中にあるアート作品などが人気。2位の東京都は、世界のアートから最新のアートまで多種多様な作品に触れられる点が魅力。続く3位の京都府は、和を基調としながら、現代アートを掛け合わせる面白さに注目が集まったと予想される。
 
 
■じゃらん アート旅で行きたい都道府県ランキング(n=3,705 MA)
 
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1位 北海道
エメラルドブルーに輝く神秘的な神の子池やトマムの雲海など、四季折々の自然美が点在する北海道。札幌では、2014年から3年に一度「札幌国際芸術祭」を開催し、札幌市内の様々な場所で現代アートを展示しており、次回は2020年冬季に開催が予定されている。その他、北海道内の美術館が連携して、それぞれの施設や所蔵作品を相互に紹介する取り組みもあり、北海道全体でアートをPRしている。
 
・札幌芸術の森
広大な敷地内に、札幌芸術の森美術館、クラフト工房、有島武郎旧邸などがある総合文化施設。季節ごとに様々な展示が行われる他、芸術の森センターには野外の美術館を眺められるレストランや札幌芸術の森美術館にはミュージアムショップも。
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・青い池
美瑛にある神秘的なスポットの青い池は、面積1,200平方メートル、深さ約2.5~5メートルほどの池。水の色は、鮮やかな青に見えるが、実は透明という不思議さも魅力。天候が良ければ、水鏡となり、より一層美しい景色が見られる。
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・モエレ沼公園
「全体がひとつの彫刻作品である」をコンセプトに、2005年に開園。公園を象徴するガラスのピラミッドは、夏は青空を、冬には一面の雪原の美しさを見せ、公園の風景と一体になったかのような感覚を味わうことができる。
 
 
2位 東京都
世界のアートが集まる東京。美術館や博物館はもちろん、アートな建物や写真映えするグルメも豊富で見どころは尽きない。近年では、最新鋭のデジタルアートが体験できる施設が続々登場し、人気を博している。
 
・迎賓館赤坂離宮
ネオバロック様式でベルサイユ宮殿を模した迎賓館赤坂離宮は、正面玄関から中央階段を上がった先に、華やかな大空間が広がり、アーチ型の天井はまさに見上げるアート。2016年からは通年見学ができるようになり、人気のスポットに。
 
・teamLab★Planets TOKYO
「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品空間による「水に入るミュージアム」。巨大な作品の中に身体ごと溶け込むような、新感覚の体験型アート作品を楽しむことができる。2020年秋までの期間限定。
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3位 京都府
3月17日(日)まで京都市左京区のロームシアター京都の敷地内に展示されていた現代アート「巨大なこけしバルーン」が記憶に新しい京都。国宝・重要文化財の数も多く、日本の美とアートの融合は注目度が高い。今春、新たにユニークなアートホテルが開業するなど話題も豊富。
 
・高台寺
先日アンドロイド観音マインダーがお披露目されたことでも話題の高台寺。春の桜、秋の紅葉の美しさには定評があり、5月6日(月)までは、日没後のライトアップとともに、門前と本堂前枯山水庭園がプロジェクションマッピングで彩られ、幻想的な雰囲気を楽しむことができる。
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・漢字ミュージアム
漢字の歴史や仕組み、特徴などを、実際に体験しながら楽しく学ぶことができる、日本初の漢字にまつわるミュージアム。常設展示に加え、ユニークな企画展示やワークショップも人気。現在は元号について学ぶことができる「元号のまめ知識」のパネル展示を実施している。
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