年末年始の海外渡航先人気急上昇ランキング 1位はクアラルンプールーDeNAトラベル

2017年11月27日 12時08分更新


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 オンライン総合旅行サービス「DeNA トラベル」を運営する、株式会社DeNA トラベルは 2017~18 年の年末年始、海外渡航先人気急上昇ランキングを発表し、結果は1位がマレーシアの「クアラルンプール」だった。

DeNA

 2017 年 12 月 23 日から 2018 年 1 月 4 日までに出発する海外航空券の予約件数を昨年の同時期と比較したところ、最も伸長したのがマレーシアの「クアラルンプール」(前年比 293.02%)。マレーシアは 2006 年より 11年連続でロングステイしたい国として 1 位にランクインしており、長期滞在ビザ制度も充実し、国の受け入れ態勢も整っていると言える。また、「外国人が住みやすい街ランキング」ではクアラルンプールが 4 位にランクインしており、日本のみならず世界中から注目を集めている都市のひとつであると考えられる。

クアラルンプール

 さらに、クアラルンプールは 5 つ星ホテルの宿泊費が最も低い都市となっており、航空券料金が高騰する年末年始に、少しでもリーズナブルに旅行を楽しみたいと考える旅行者もいるのではないかとDeNAトラベルは分析している。

 2 位のダナンは今年の 9 月よりジェットスター・パシフィック航空が LCCとして初めて日本とベトナムを結ぶ直行便となる、大阪(関西)-ダナン/ハノイ線を就航。初の LCC 就航によりダナンへ興味を抱いた人が増加したと考えられる。

 3 位の高雄は、2017 年に LCC のタイガーエア台湾が沖縄(那覇)-高雄、福岡-高雄線の就航を開始したことで、東京や大阪だけでなく日本の各都市からより気軽に渡航が可能になった。また、同じく LCC のピーチアビエーションも来年の夏より沖縄(那覇)-高雄線の就航を予定しており、今後も注目が集まる都市だと考えられる。
 
 今回のランキングでは上位 10 位にアジアが 7 都市ランクインする結果となり、内 3 都市がベトナムとなった。ジェットスター・パシフィック航空のダナン・ハノイ線の就航だけでなく、ベトナム航空では名古屋-ホーチミン線を増便させるなど、日本-ベトナム間の交通が活発化している。日本航空は、ベトナムの LCC ベトジェット航空と今年の 7 月に提携を開始し、ベトナムへの旅行客やベトナムからの訪日旅行客のさらなる増加が期待される。アジアへの旅行が集まる一方で、ヨーロッパへの予約数も増加傾向にあり、2015 年のミラノ万博以降海外旅行者数が伸びているミラノが 4 位、今年で東京就航 65 年となるエールフランスの直行便が運航しているパリが 8 位にランクインした。

■調査概要
対象サービス:日本発海外航空券
対象期間:2016 年 12 月 23 日~2017 年 1 月 4 日と
2017 年 12 月 23 日~2018 年 1 月 4 日
対象エリア:2017 年の DeNA トラベルにおける予約件数 TOP30
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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