じゃらん編集部が選んだ 今年行ってみたいイルミネーションスポットランキング、1位は「ハウステンボス」!
2017年11月1日 14時43分更新
旅行情報誌『じゃらん』は、編集部が選んだ今年行ってみたいイルミネーションスポットランキングのベスト5を発表した。
これから街を彩り始めるイルミネーション。スケールの大きなものから街中のイルミネーションまで、今年も各地に個性豊かなスポットがたくさん登場する。『じゃらん』では、『じゃらん』2017年12月号で紹介されているイルミネーションスポットより20カ所を選出してアンケートを実施。『じゃらん』編集部53名が選んだ、今年行ってみたいイルミネーションスポットをランキング形式で発表した。
■旅のプロも注目! 今年行ってみたい第1位は、ハウステンボス「光の王国」
1位「ハウステンボス」、2位「なばなの里」は、どちらも圧倒的なスケールと毎年変化する多彩な演出が魅力のスポット。続く3位「神戸ルミナリエ」、4位「SENDAI光のページェント」は、街中を柔らかな光が包む幻想的な美しさが人気を集める結果となった。
1位:ハウステンボス「光の王国」【長崎県】
世界最大の1,300万球、キラキラ輝く大スケールのイルミネーションは圧巻! ガラス製の床から真下に光の世界が広がる「光の天空カフェ」や、音楽に合わせたイルミショーが繰り広げられる高さ30mの「光の天空ツリー」など、今年の演出もさらにパワーアップしている。
2位:なばなの里「イルミネーション」【三重県】
東海エリアを代表する花と緑のテーマパーク。里内がイルミネーションで輝くこの時期は、入った瞬間から光の洪水に圧倒される。毎年テーマを変えて登場するメイン会場は必見。今年のテーマは、くまモンと熊本の四季折々の美しい風景がモチーフで、阿蘇山や熊本城など、熊本の多彩なシーンが次々と出現する。19:30以降が比較的空いていて狙い目。
3位:第23回神戸ルミナリエ【兵庫県】
神戸の希望を象徴する冬の風物詩。昨年の来場者数は約325万人という巨大イベント。阪神・淡路大震災からの復興と再生への夢を願い、今年で23回を迎える。繊細なデザインが美しく、恋人との神戸デートにぴったり。
4位:定禅寺通「2017SENDAI 光のページェント」【宮城県】
160本のケヤキに一斉に光が灯る瞬間には、歓声が上がるほど。並木道を明るく照らす、仙台の冬の風物詩。雪が降るとより一層幻想的な世界を作り出す。
5位:あしかがフラワーパーク「光の花の庭」【栃木県】
広大な敷地に400万球のイルミネーションを装飾。5,000本の光のバラが輝く様は、まさに「光の花の庭」。
その他、大藤棚を再現した「奇蹟の大藤」や水辺に輝く「光の睡蓮」など見どころ満載。
5位: OSAKA光のルネサンス2017【大阪府】
「ありがとう」をテーマに5つの特別プログラムを予定。建物に映像を投影する人気の「ウォールタペストリー」は中央公会堂を舞台に新作を公開する。台南とのコラボで約1,000個のランタンが輝く「光の廟」や大阪の食が揃う「光のマルシェ」も併せて楽しみたい。
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