“日本の味”を堪能!ジャパニーズ・ファストフード「どんぶり」グランプリが決定!
2016年2月1日 13時46分更新
全国各地に伝わる伝統の“祭り”や“ふるさとの味”が一堂に会する「ふるさと祭り東京2016-日本のまつり・故郷の味-」が東京ドームで開催され、来場者数は過去最多の42万9790人に達した。
最終日の17日には「第7回全国ご当地どんぶり選手権」の結果発表と表彰式が催され、グランプリは、青森県の「八戸銀サバトロづけ丼」が受賞。準グランプリは鹿児島県の「志布志発 かごしま黒豚三昧」、3位は北海道の「十勝牛とろ丼」という結果になった。
1位 青森県・八戸銀サバトロづけ丼
2位 鹿児島県・志布志発 かごしま黒豚三昧
3位 北海道・十勝牛とろ丼
国内はもちろん海外でも人気を集めている「どんぶり」。日本のファストフードとして国内外から観光客を呼び込む日本文化は、地方旅行客や訪日客のさらなる消費を増加することができるだろうか。