旅程管理アプリ「トリップケース」が待望の日本語版登場
2015年10月20日 10時51分更新
トラベルテクノロジーを手掛けるセーバートラベルネットワーク(本社:Sabre Corporation米国テキサス州、日本支社長:中里秀夫)は、旅程管理アプリ『トリップケース(TripCase)』に、日本語版が追加されたことを発表した。「トリップケース」は、世界の100ヶ国以上の旅行者や出張者に広く利用されている旅程管理アプリ。
本アプリは、世界で大きなシェアを持つセーバーの予約システム経由で予約された記録はそのまま反映される他、個人で予約した航空会社・旅行会社・ホテルからの確認メールを指定のアドレスに転送することで、すべての旅程を一つのプラットフォームで旅行者自身が管理することができる。利用料は無料。
待望の日本語対応により、旅行者の満足度アップがより期待される。
◆トリップケースの特長:
1.いつでもどこでも、モバイルで簡単に常にアップデートされた予約情報を確認、一元管理できる
2.フライト変更が生じた場合に自動で通知が届くため、慣れない言語や空港でも安心
3.最新のシートマップや、変更が生じた場合の代替スケジュールも簡単に検索
4.家族・友人や出張先の関係者と簡単に旅程を共有でき、危機管理にも役立つ
5.自身でオプショナルツアー、レストラン予約や会議予定を追加し、パーソナライズが可能
6.旅行先で、ハイヤー配車サービスの「ウーバー」を簡単に手配可能
本件についての詳細は以下を参照のこと。
◆セーバートラベルネットワーク公式サイト: http://jp.sabretravelnetwork.com/