岡山県の住み心地トップは 「岡山市北区」・住みたいトップは「倉敷市」―大東建託

2019年10月7日 15時56分更新


 大東建託株式会社は、岡山県在住の1,882名を対象に、居住満足度調査としては過去にない大規模な本格調査を実施し、過去最大級の街ランキング「いい部屋ネット 街の住み心地ランキング2019<岡山県版>・住みたい街ランキング2019<岡山県版>」として集計した。

■「いい部屋ネット 街の住み心地ランキング2019<岡山県版>」 主なポイント
●「街の住み心地総合トップ5は「岡山市北区・倉敷市・岡山市中区・岡山市南区・総社市」
大東建託

○住み心地1位に岡山市北区、2位に倉敷市がランクイン
 岡山市内以外からは、2位に倉敷市が、5位に総社市がランクインした。
○倉敷市が高評価
 倉敷市は、観光地としてのイメージの良さに加えて、交通利便性や適度に分散した市街地と静かな住宅地が、評価されているようだ。

■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<岡山県版>」 主なポイント
●「住みたい街(行政区)」総合トップは「倉敷市」
大東建託1

○住みたい街は「倉敷市」と「岡山市北区」がほぼ同率支持
 住み心地1~5位と住みたい街1~5位の顔ぶれはほぼ一致。
○“現状肯定派”が主流
 「住みたい街は特にない」:49.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」:23.5%、合計73.4%と高い比率になっている。
 
 

 

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