一人暮らしで住みたい山手線の駅ランキング!第1位は「恵比寿」―CMサイト
2018年11月6日 17時17分更新
ランキングサイト「ランキングー!」を運営する株式会社CMサイトは10月末、「一人暮らしで住みたい山手線の駅」についてのアンケート調査を今年6月に10~60代の男女を対象に実施。1万1767人から回答を得て、その結果を発表した。
■1位「恵比寿駅」(ワンルーム家賃相場:13.65万円)
1位には恵比寿がランクイン。駅周辺には飲食店やアパレル店が点在し、メディアにも取り上げられる街として有名。中目黒や代官山といった人気スポットへも徒歩圏内であることも魅力的だ。
■2位「目黒駅」(12.64万円)
治安の良さや落ち着いたイメージが評価された。また、JR線以外に都営三田線、東京メトロ南北線も利用できるため、横浜方面、埼玉方面へのアクセスが良い。「目黒に住んでいる人が羨ましい」という声も。
■3位「品川駅」(13.10万円)
「新幹線にすぐ乗れる」「交通の便が良い」など交通利便性の高さにメリットを感じる人が多い。駅周辺には高層ビルが林立するビジネス街のため、飲食店の数も多い。水族館や美術館などのレジャー施設も点在しており、仕事帰りや休日に充実した時間を過ごせることも魅力的だ。
■4位「渋谷駅」(11.57万円)
山手線を代表する繁華街であり、トレンドの発信地として若者からの人気が高い。「賑やかで楽しそう」「若者がたくさん集まるので刺激を受けそう」 などの評価の声が挙がる。
■5位「代々木駅」(9.9万円)
隣の新宿駅からは約700メートルしか離れておらず、徒歩で移動できる。原宿駅にも近く都会的な場所ながらも、周辺には代々木公園や明治神宮、新宿御苑といった自然あふれるスポットもある。
6位以降には、「新宿駅」(9.40万円)、「高田馬場駅」(7.98万円)、「池袋駅」(8.12万円)、「日暮里駅」(7.21万円)、「秋葉原駅」(10.97万円)が続いた。
家賃相場がほぼ人気に比例。理想と現実のバランスが難しいが、一人暮らしだからこそ、人気の駅で物件をさがしてはどうだろうか。
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