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　スタイルアクトが運営するマンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は、マンション入居者に対し、管理会社満足度調査を行った。同調査は、資格者の数・管理戸数の数等のランキング結果ではなく、入居者の声を聞くことを目的としており、「住まいサーフィン」会員23万人のうちマンション購入済みの入居者などに対し、管理状況に関する満足度について調査を行った結果となっている。
　
　
　調査の結果、全体総合満足度1位は、野村不動産パートナーズ（71.7ポイント）が獲得。2位に三井不動産レジデンシャルサービス（71.5ポイント）、3位に住友不動産建物サービス（67.5ポイント）となった。
　野村不動産パートナーズは、管理会社の業務遂行に管理会社に対する評価がすべての項目で1位ないし2位で、総合力においても(5)全体満足度と(6)推奨度の得点が共に全体1位となった。野村不動産パートナーズは今回の結果により、10年連続の1位となる。
　また、総合2位の三井不動産レジデンシャルサービスは、管理人ならびに管理会社に対する評価が高く、3位の住友不動産建物サービスは、管理人に対する個別評価などで高い評価を受けた。
　

　
　
■調査概要
・調査実施時期：2018年8月3日～14日（インターネット調査）
・有効回答数：1837（サンプル数20件以上の管理会社をランキング対象としています）
・調査項目：(1)管理人 (2)管理会社 (3)コスト (4)サービス・イベント　(5)全体満足度 (6)推奨度
＜総合満足度＞は(5)全体満足度と(6)推奨度の平均値から算出