収納が少ない…あの条件諦めなければよかった…「住んでみて分かった住まいの不満点は?【賃貸編】」

2018年2月21日 12時41分更新


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 不動産・住宅サイト「SUUMO」では、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。
 今回のテーマは、「住んでみて分かった住まいの不満点は?【賃貸編】」。部屋探しを始めたころはたくさん条件を並べていても、家賃や立地、広さなどどれかを優先すれば、どれかをあきらめなくてはいけないことが出てくる。例えば「最寄駅から近い」など、条件が良い部屋であればあるほど、少し気になった点があっても「早く決めないと……」と不満点に目をつむって契約してしまうがちだ。
 でも実際に住んでみたら、「あの条件、あきらめなければよかった」と思うこともしばしば。今回は、そんな「住んでみて分かった住まいの不満点」について、ランキング形式で調査結果をまとめた。
 
 
■住んでみて分かった住まいの不満点は?【賃貸編】 (複数回答可)
  
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 1位は「収納が少ない」(21.9%)。「洋服が全て収納できなかった」というほかに、意外と多かったのが 「布団を収納するところがない」という声。「押入れがなく布団たんすを置いたら部屋が狭くなった」という人も。布団は通常のクローゼットでは奥行きが足らず収納できないので、ベッドより布団派な人は要注意。ほか、「家族が増えてきて、段々物も増え収納しきれない」「引越してみると、自分の荷物の多さに収納できなかった」などの声も挙がった。
 
 2位は「壁が薄い」(18.5%)で、「隣のテレビの音が聞こえる」といった隣の部屋の生活音のほか、「上の住人の足音がうるさかった」など上の階の住人の足音が気になる人が多数いた。また、「自分の音も聞こえているのか心配」「こちらの音も聞こえていると思うとイヤ」と心配するコメントもあった。
 
 3位は「キッチンが狭い」(11.6%)となった。入居前から分かっていたはずだが、実際使ってみると「食材を切るスペースがなかった」、「シンクがせまく、食器洗いのあと水切りに困っている」など、不便さを感じるようだ。自宅で料理をする人はチェックしたほうがいい場所のようだ。
 
 4位は「日当たりが悪い」(8.6%)。 これは「洗濯物が乾きにくい、湿っぽい」「カビでクローゼットが使えない部屋があった」「日が当たらなくて寒い」といった物理的に困ることのほか、「気持ちが沈む」など精神面に影響している人もいた。
 
 同率で4位が「家賃が高かった」(8.6%) 。「立地の良い所なので、仕方がないが高すぎる」「ペット可の物件が良かったので仕方がないが、高い」など、「分かってはいたけれど高いよなあ」と感じてしまうようだ。
 
 今回、「ここは仕方ない」と不満点を認識して契約もしたけれど、実際はあまり大丈夫じゃなかったという人が多くみられた。すべて希望の条件を満たす賃貸物件に出合うのは難しいが、このアンケート結果を参考にして、納得のいく部屋探しをしてほしい。
 
 
■調査概要
・調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
・調査対象者:全国の20~59歳までの男性143名・女性149名
・調査方法:インターネット調査
・有効回答数:292
 
 
 

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