1コイン以下で満足できる都内のプール、スライダーやジャグジーも?!―マイナビ賃貸
2017年8月24日 15時59分更新
株式会社マイナビの運営するサイト、【マイナビ賃貸】が、「500円以下」で利用できる満足度の高い都内のプールを紹介した。
記録的な連日の雨、海やプールになかなか行かれなかった方も少なくないだろう。
お盆も過ぎて、海にはクラゲがではじめてしまうが、プールはまだまだ楽しめそうな気温。気軽にいけるリーズナブルな都内のプールはどこなのか、「500円以下」で利用できる都内のプールを紹介。
■「元気ぷらざ」(東京都北区)
全長72メートルの巨大なウォータースライダーと流れるプールが魅力。東京メトロ南北線「志茂」駅から徒歩5分という立地もうれしい。利用料は大人2時間で500円。
「元気ぷらざ」のウォータースライダーと流れるプールは屋内のため、日焼けが心配な方やお子さんも気兼ねなく楽しめる、穴場的スポット。
■「千歳温水プール」(東京都世田谷区)
温水プールの他に体育室やトレーニングルーム、レストレンも完備。少し体を動かし、汗を流してからプールを利用するのも良さそう。施設利用料は夏季(6月~9月)2時間で480円。
「千歳温水プール」では、さまざまな教室も開催しており、「青空太極拳教室」「フィットネス教室」などがある。
■「すみだスポーツ健康センター」(東京都墨田区)
180度パノラマビューのガラス壁面に、砂浜をイメージしたプールサイド。そして全長50メートルの回転型ウォータースライダーは区民プールとは思えないほど迫力満点。施設利用料は平日2時間で440円、土日祝日は550円です(※平成29年4月1日に料金改定)。
「すみだスポーツ健康センター」でもヨガやプールレッスン、トレーニングなどのメニューがある。また、毎月25日は「家族の日」として無料開放もおこなっている。
■「有明スポーツセンター」(東京都江東区)
体育館とプール、2つの棟で構成された大きな施設。プールにはスライダーもあり、ジャグジーやサウナも利用可能。スカイツリーを眺めながらスイミングをたのしむことができる。利用料は、2時間で400円。
「有明スポーツセンター」では、さまざまな教室も開催しており、「シニア教室」やヨガ、ハワイアン・フラなどの「一般教室」、その他「子ども教室」「一般教室」などもあるようだ。
■「萩中公園プール」(東京都大田区)
屋内・屋外にそれぞれウォータースライダーが設置されており、全部で6つのプールがある。50メートル公認プールやサウナに売店も完備されている充実した施設で、利用料は360円。
「萩中公園プール」は、夏には緑に囲まれた屋外で開放感のあるプールが、冬には室内で温水プールが楽しめる。屋外には、25mプール(完泳2コース、フリー3コース分)、幼児用プール、流れるプール、ウォータースライダーを備えている。屋内には、50m公認プール、幼児用プール(すべり台も有り)、渚プール、ウォータースライダーを備えている。それぞれ開放期間が異なるため、訪れる際は事前に確認しておくとよい。
■「東原公園水泳場」(東京都青梅市)
この施設は利用料の安さが魅力。流れるプールに各種スライダープールもあり、リーズナブルでありながら非常に満足度の高い市民プール。利用料は2時間でなんと200円。
「東原公園水泳場」は流水プール、スライダープール、直線スライダー3レーン、曲線スライダー1レーン、25mプール、幼児用プールを備えている。
■「ほっとプラザはるみ」(東京都中央区)
都心で楽しめる温水プール施設。流水マシンや夜景を見ながらの屋外ジャグジーも充実しており、ゆっくりとした時間を過ごすにはぴったり。利用料は区民が2時間250円、区民以外も350円で利用可能。
「ほっとプラザはるみ」はトレーニングルームやフィットネススタジオ、採暖室、集会施設も備えているため、多岐な利用方法がある。
都内にはリーズナブルに楽しめるプールが意外と多くあり、雨の日でも楽しめる温水プールもある。一度行ってみてはどうだろうか。
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