「LiveFans」が2016年上半期観客動員ランキングを発表、総合1位は人気の海外アーティスト!
2016年7月13日 15時50分更新
ライブファンズ株式会社が運営する音楽ライブ情報サービス「LiveFans」は、2016年上半期の観客動員ランキング(※1)および、メーカー別ライブ動員シェア(※2)を発表した。
“ライブ”という切り口でアーティストパワーを可視化した本ランキングの総合部門では、海外アーティストでは史上初となる3年連続日本ドームツアーを達成したBIGBANGが第1位を獲得。2位のももいろクローバーZ、6位の氷室京介、7位の関ジャニ∞と、ドームツアーを開催したアーティストが上半期ランキングの上位を占める結果となった。
第9位のEXILE ATSUSHIは、5大ドームツアーを開催。これまで日本人男性ソロアーティストで5大ドームツアーを行ったのは桑田佳祐、小田和正、福山雅治の3人のみであったが、ATSUSHIが史上4人目となり、ソロデビューから4年8ヶ月での5大ドームツアー開催は、日本人ソロアーティストとしては、最速記録となった。
メーカー別ライブ動員シェアでは、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴが2015年 年間ランキングに引き続きトップシェアを獲得している。
■ 2016年 上半期ライブ動員ランキング(総合)
・1位~10位
・11位~20位
この他、21位から30位までのランキング結果や、ジャンル別ランキングなどの詳細については、以下のURLを参照していただきたい。
http://www.livefans.jp/matome/8000
※1 ライブ動員ランキングについて
・LiveFansに登録されている、2016年1月1日~6月30日までに開催されたライブコンサートの情報を元にした独自の調査結果となり、実際の数とは異なる場合がある。
・ライブ動員数は、チケットが完売したと仮定して、当社で独自に調査した各会場の収容人数を合計した推定値である。
・複数のアーティストが出演するイベントやフェスは集計対象外とする。
※2 メーカー別ライブ動員シェアについて
・ライブ動員シェア(占有率)は、上位200組の集計結果。
・今回調査したライブ動員数を元に算出した推定値となり、実際の数値とは異なる場合がある。