有名ラーメン店の店主が選ぶ「本当においしいラーメン店」ランキング
2023年12月15日 10時13分更新
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なお、授賞式では、「宅麺.com」が販売する360種類以上のお取り寄せラーメンの中から、最も売れた商品を部門別のランキング形式で発表するアワード「第13回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」も合わせて発表した。
「JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2023」受賞店舗
●第1位
中華蕎麦 とみ田(千葉県松戸市)
魚介豚骨Wスープのつけ麺を代表する名店。松戸本店で提供されるのは、幻の豚「TOKYO-X」最大の特徴である脂の甘みを極限まで引き出した豚骨スープに、魚介出汁を繊細に重ねた特濃スープのつけ麺で、本店以外では味わうことのできない逸品。進化と深化を続ける妙味は日本随一と称される。
●第2位
らぁ麺 飯田商店(神奈川県足柄下郡)
ひと口すすると、深みのある醤油のキレ、クリアで透明感のある鶏油の香り、さらに上質な鶏出汁のコクと豚出汁が最高の状態で合わさった至極のスープが味わえるラーメンは、まさに日本最高峰の一杯。愚直なまでにラーメンに向き合う孤高の天才・飯田将太氏は、日本のラーメン界を牽引している。
●第3位
饗 くろ㐂(東京都千代田区)
「ミシュランガイド」や「ラーメンWalker東京」「食べログ百名店」など数々の受賞歴を持つ人気店。和食やイタリアンで研鑽を積んだ黒木直人氏は徹底的にこだわり、スープや具材には化学調味料は一切使わず、麺も国産小麦のみを使用。完成度の高いラーメンは、多くの食通を唸らせ続けている。
カドヤ食堂(大阪府大阪市)
大阪が誇る清湯ラーメンの雄。名古屋コーチンや純粋かごしま黒豚など、日本中から取り寄せた最上級の素材を用いて、独学で構築した究極の一杯を求める人が後を絶たない。「日本一美しい麺線」とも評されるつけそばが若い世代に絶大な人気。関東以外のラーメン店として、初のTOP5入りを果たす。

●第5位
家系総本山 ラーメン吉村家(神奈川県横浜市)
1974年に吉村実氏が開発した、豚骨と鶏ガラスープをベースとしたコク深いスープに特製醤油ダレ、そこに絡む極太麺。このひと品が、いま全国に広がる“家系”を創った――。直弟子・孫弟子は300人超、開店と同時に1日平均1500人が行列を成すパイオニアの味は、日本が誇る食文化のひとつ。
〈第6位〉麺処 ほん田 秋葉原本店(東京都千代田区)
〈第7位〉永福町大勝軒(東京都杉並区)
〈第8位〉手打 焔(栃木県那須塩原市)
〈第9位〉ちばから(千葉県市原市)、春木屋 荻窪本店(東京都杉並区)※同率2店舗