「結局一番うまいモスバーガーのフードメニューランキング」発表 ー gooランキング
2021年7月14日 10時59分更新
gooランキングは、ハンバーガーチェーン「モスバーガー」のフードメニューをテーマに、多くの人が「結局これが一番うまい!」と思っているメニューはどれなのかについて調査・ランキング化した。
1位は「モスバーガー」!
ジューシーなパティに特製ミートソース、フレッシュなトマトが特徴の「モスバーガー」。日本人の味覚に合うハンバーガーを追求して作られた“メイド・イン・ジャパンバーガー”で、その名の通りモスの代表作ともいうべき看板メニュー。
かぶりつくとこぼれ落ちるほど、ボリュームたっぷりのミートソースが魅力の本商品。一通り食べ終わった後は、袋に残ったソースをセットのフレンチフライポテトに絡めて食べる、なんて楽しみ方もあるのだとか。
ちなみに、お店ではソースを最後まで楽しむためにスプーンの貸し出しも行っているそう。最後の一口まで楽しめる、モスバーガーが1位となった。
2位は「モスチーズバーガー」!
モスバーガーのおいしさにチーズのまろやかさがプラスされた「モスチーズバーガー」。1972年の創業当時から販売されている看板メニューの一つで、冷えたトマトと熱々のミートソース、とろけるチーズのハーモニーがたまらない一品。
モスバーガーにも使われているこのミートソース、実は85度という高温の状態でパティにかけられているそうで、この熱さによってトマトのひんやりとした食感や、パティからあふれる肉汁のジューシーさなど、具材の持つ個性を引き出しているのだとか。
こだわりのミートソースとチーズが織りなす味わいにチーズ好きも納得の一品。モスチーズバーガーが2位となった。
3位は「テリヤキチキンバーガー」!
じか火で焼き、しょうゆベースの甘いソースを合わせた香ばしいチキンとレタス、マヨネーズタイプ(サラダクリーミードレッシング)の相性が抜群な「テリヤキチキンバーガー」。1984年の発売から長年にわたって愛され続けているロングセラー。
メインのチキンは鶏のもも肉を使用し、二度焼きで皮をパリッと焼き上げつつ、中はジューシーに仕上げているのが特徴。ソースも数種類のしょうゆを加えて風味をアップさせるなど、こだわりが詰まったメニューとなっている。
日本人の舌になじむしょうゆベースのソースが多くの支持を集めたのかも。テリヤキチキンバーガーが3位となった。
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